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クルマ界のアイドル、フィアット500(チンク)に限定モデル2種が登場

IGNITE / 2016年11月29日 19時0分

クルマ界のアイドル、フィアット500(チンク)に限定モデル2種が登場

華やいだ街を歩くだけで、なんだかウキウキしてくる季節。

けれど、こんなパートナーがいれば、何気ない日常さえもワクワクしてくるのではないだろうか。

フィアット500=“チンク”。そう、キュートなルックスや親しみやすさで愛され続けるクルマ界のアイドルだ。

今年3月に日本導入8年目にして初めてのマイナーチェンジを実施し、LEDデイライトやタッチスクリーン式の5インチオーディオを採用するなど内外装をブラッシュアップ。その魅力にさらに磨きをかけている。

今回は12月に発売する限定モデル2種をご紹介しよう。

まずは「フィアット 500 Scacco(スカッコ)」。

スカッコとはイタリア語で「チェック柄」のことで、お洒落なチェック柄シートが特長のモデルだ。

ボディカラーは人気の「サノバ ホワイト」と「コーラル レッド」の2種類で、各色100台ずつの限定200台。足元には限定車ならではの15インチ・アルミホイールを履く。

さらに米国の人気オーディオブランド「ビーツ・エレクトロニクス」の「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」を装備した点も特筆もの。

このサウンドシステムはフィアット500専用にチューニングされていて、走るオーディオルームとしての魅力が増している。

もう一台が「フィアット 500S」。こちらはヨーロッパで主流のMT(マニュアルトランスミッション)を搭載したスポーティ仕様で、完売必至&早い者勝ちのモデルと言えるだろう。

パワートレーンは、875 ccの「ツインエア」(直列2気筒ターボ)で、最高出力は85ps、最大トルクは145Nmを発生。

5速MTを駆使してエンジンの美味しい部分を探りつつ、操る歓びを存分に味わえる仕様だ。

台数は限定計150台で、「ボサノバ ホワイト(80台)」「グルーブメタル グレー(60台)」「ブルー イタリー(10台)」とボディカラー毎に割り振っている。

■価格
フィアット 500 Scacco(限定200台)=235万4,400円
フィアット 500S(限定150台)=234万3,600円

(zlatan)

画像元:FCAジャパン

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