年始めに粋な挨拶を。江戸文字を刻んだ枡を贈ろう

2016年も残すところわずか。

1年の節目となるこの時期は、日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるのに絶好のタイミングだが、なかなか気の利いた何かが見つからないもの。

こちらのプロダクトは、そんな年末年始の贈り物に最適だ。

ヒノキが香る枡に刻印された角ばった文字は、江戸文字をリメイクした「真四角」という書体だ。

書体を通して、江戸の美意識を現代に映し出すプロジェクト「真四角」により制作された。

オリジナルの言葉を刻印できるサービスは、年末に向けて12月から販売を開始した。

注文は公式サイトから行う。

刻印したい漢字をフォームに入力し、枡の大きさを三勺と一合の2種類から選択。

簡単な手順でオリジナルの枡が完成する。

心のこもった贈り物としてはもちろんのこと、刻印するワードによってはジョークの効いたパーティーグッズとしてもセンスが良い。

真四角プロジェクトでは、枡以外にもスマートフォンケースやクッション、パスケース、Tシャツ、ベビー向けのロンパースまで、お好みの漢字をデザインしたさまざまな商品を展開している。

気になる人は公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

手順に従って入力するだけでも楽しめるはず。

真四角公式サイト：http://make.mashikaku.co/#