春の訪れを告げる「佐賀城下ひなまつり」とご当地グルメ「シシリアンライス」

IGNITE / 2017年2月13日 13時0分

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佐賀県佐賀市柳町では2001年から春の訪れを告げる「佐賀城下ひなまつり」を2月11日(土)から3月31日(金)まで開催している。

会場は佐賀市歴史民俗館(旧古賀銀行、旧古賀家、旧三省銀行、旧福田家)、徴古館などの有料の展示会場のほか無料の会場や一般の住宅でも出窓などを利用して通行人にひな人形をお披露目しているので街中の散策だけでも楽しめる。

徴古館は昭和2年建築の国の登録有形文化財である博物館。

「鍋島家の雛祭り」と銘打ち、侯爵鍋島家(旧佐賀藩主)で、家族の息災、子の健やかな成長を願って実際に飾られていた雛人形や雛道具などを展示。

今年は鍋島家伝来の香道具の数々もひなまつり期間としては初めて特別陳列する。

旧古賀銀行では1階にからくり人形などの展示、2階に伝統工芸とおひなさまを展示。

併設されている「カフェ浪漫座」では大正ロマンあふれる館内でのランチやカフェで寛げる。

昼時なら佐賀のご当地グルメ「シシリアンライス」を試してみてはいかがだろう。

ごはんに甘辛いタレで炒めた薄切り肉と玉ねぎ、レタス、トマト、きゅうりなどの生野菜を盛り、仕上げにマヨネーズドレッシングがかかっている。

食べてみるとこれがなかなか癖になりそうなおいしさ。

明治17年に建てられた旧古賀家は古賀銀行の創設者、古賀善平の住宅。

佐賀藩の裃の文様である鍋島小紋のおひなさまの展示が行われる。

週末を中心に琴の演奏や離れの茶室での呈茶サービス(有料)を実施する。

ひなまつりは女の子の健やかな成長を祈る節句であるが、会場の歴史的な建築物など見ごたえもあり、情緒ある町並みの散策ものどかでほっとする時間。

開催期間中に佐賀に行く機会があればぜひ立ち寄ってみたいイベントだ。

問合せ:佐賀城下ひなまつり実行委員会事務局(佐賀市観光協会内) 0952-20-2200

公式ホームページ:http://www.sagabai.com/main/844.html

(小椚萌香)

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