一年に一度、必ず「3.11」に帰ろう。
IGNITE / 2017年3月10日 23時0分
岩手県大槌町で中高生を対象として学習指導と心のケアを行う。被災地の放課後学校「コラボ・スクール大槌臨学舎」、宮城県女川町やその他被災地でも地域のために活動する生徒たちが話し合う場を設け、継続的に活動できるように支援している。
https://www.collabo-school.net
・認定NPO法人底上げ(宮城県)
震災後宮城県気仙沼市を中心に、自主的に学びながら課題解決力を身につけ、地域の社会問題に前向きに取り組む若者の支援を行う。
http://sokoage.org/
・県立ふたば未来学園高等学校(福島県)
震災と原発事故により深刻な問題に直面している双葉地区に5校あった高校が存続できなくなったため、新たな教育ビジョンを掲げ2015年4月開校された中高一貫校。学業だけでなく地域課題の解決についても考え、未来を創造できる生徒を育てている。
http://www.futabamiraigakuen-h.fks.ed.jp/
・県立小高産業技術高等学校(福島県)
2016年7月に避難指示解除となった南相馬市小高区の工業高校と商業高校が合併し、相双地方復興に寄与する人材の育成を目的として2017年4月新設開校予定の高校。校歌は作詞柳美里氏、作曲は長渕剛氏が担当。
http://www.odakasangyogijutsu-h.fks.ed.jp/
・公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(岩手、宮城、福島県、関西地域、および熊本県)
東北3県および熊本県で被災し、経済的な困難を抱えている小学生から高校生までの子ども達に学習塾や習い事、体験活動等で利用できる学校外教育バウチャーを提供。また、大学生ボランティアが面談や電話を通じ、子ども達の進路相談にのる「ブラザー・シスター制度」を導入し、継続的に見守る活動を行う。
https://cfc.or.jp/
・みちのく未来基金(岩手、宮城、福島県)
東日本大震災で親をなくした子どもたちが高校卒業後に、大学・短大・専門学校へ進学する際の学費(年間上限300万円)を返済不要で支援している基金。
http://michinoku-mirai.org/
■「3.11応援パートナー」寄付先
・福島県
震災前と比較し、今も風評被害などの影響を受けている農林水産の支援を目的として、福島県に寄付。
・東日本大震災復興支援財団
高校生向けの奨学金や小中学生向けスポーツ活動支援、教育系団体への支援金など、幅広い東北の被災地の支援をしており、広域にわたる次世代育成の観点から東日本大震災復興支援財団に寄付。
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