“スポカジスタイル”が今どき! 新型スバルXVの先行予約がスタート
IGNITE / 2017年3月13日 21時0分
こう言ったらファンの方に叱られそうだが、より多くの人が素直に「カッコいい!」と思えるスバル車がようやく登場した。そう、ジュネーブモーターショーで世界初公開され、3月9日から早くも先行予約が始まった「スバル XV」のこと。
従来モデルもデザインへの評価は高かったが、新型はさらに洗練され、都会でも自然の中でもサマになる“スポカジスタイル”を確立している。
新型スバルXVは、2012年の導入から初めてのフルモデルチェンジを受けた2代目モデル。先のインプレッサと同じく、スバルの新世代プラットフォームであるSGPを採用してボディ&シャシーの剛性を引き上げ、操縦に対するレスポンスや安定性を飛躍的に高めている。
ボディサイズは、従来モデルから15mmロングで20mmワイドな全長4465×全幅1800×全高1550mm。室内の居住性アップを図りつつ、日本の道路環境や立体駐車場などにフィットするサイズをキープしている点が好印象だ。
スタイリッシュで個性的なデザインはさらに洗練された。インテリアの質感もグンと向上していて、電動パーキングブレーキを採用したほか、8.0インチタッチスクリーンディスプレイとスマートフォンとの連携も万全。メッシュ調のアクティブシートや随所に効かせたオレンジステッチも実にXVらしい。
また、今や水平対向エンジン以上にスバルを象徴するキーワードになった安全装備の「アイサイト」は最新のver.3となり、歩行者保護エアバッグも標準装備される。
パワートレーンは、直噴化した2.0L水平対向エンジン(最高出力154ps/最大トルク196Nm)に加え、新たに1.6L水平対向エンジン(同115ps/148Nm)も選べるようになった。また、シンメトリカルAWDの走破性をさらに高める「X-MODE」の採用によって、悪路や雪道での安心感が増している。
価格については現時点で未発表だが、これまで無かった1.6Lモデルはかなり身近な設定になりそうだ。
(zlatan)
画像元:富士重工業
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