欧州COTYの実力派!新型プジョー3008が独創的でオシャレ
IGNITE / 2017年3月15日 7時0分
盛り下がる気配を見せないSUVブームの中、またもや魅力的なモデルが登場した。3月13日に発売された「プジョー3008」は、独創的でオシャレな見た目だけではなく、欧州カー・オブ・ザ・イヤー2017を獲得した実力派だ。
新型プジョー3008は、新世代のi-Cockpit(アイ-コックピット)をはじめ、高いドライビングクオリティや最新の運転支援システムなど、あらゆる点でプジョーの新しいベンチマークとして開発されたモデルだ。
まず目を惹かれるのは、力強さと洗練が見事にブレンドされた独創的なスタイリングだろう。ボディサイズは全長4450mm(先代比+85)×全幅1840(同+5)×全高1630mmとやや拡大し、より伸びやかなフォルムを獲得している。
デザイン的には、立体感のあるフロントグリルや高いウエストライン、Aピラーからリアスポイラーまで続くブラックダイヤモンドルーフなど、随所にプジョーならではのエスプリが効いている。
また、ライオンの爪をイメージしたLEDリアランプに3D処理を施すことによって、走りさるリアビューをさらに印象的なものにしている。
そして、エクステリア以上に独創的なのがインテリアの装い。新世代のi-Cockpitは、メーターパネルを小径ステアリングの上から見るスタイルはそのままに、4つの表示モードを選べるデジタルディスプレイや8インチ・タッチスクリーン、新形状のシフトノブ、上下をフラットにした新しい小径ステアリングなどを採用している。
さらに、プジョー初のハンズフリー電動テールゲート、開閉式となったパノラミックサンルーフも注目ポイントだ。
パワートレーンは、最高出力165ps/最大トルク240Nmを発生する1.6L直4ターボとアイシン製6段ATの組み合わせのみ。駆動方式もFFのみというシンプルな構成。JC08モード燃費は14.5km/Lをマークする。
乗り味は新世代のプジョーらしく、しなやかでありながらコシもあるアルデンテ風味が味わえそうだ。
運転支援システムは緊急時のセーフティブレーキやレーンキープアシスト、クルーズコントロール、アクティブ・ブラインドスポットモニターなどが全グレードで標準装備となるほか、「GT」には悪路走破性を高めるアドバンスド・グリップコントロールも備わる。
■グレードおよび価格
3008 アリュール=354万円
3008 アリュール LEDパッケージ=369万円
3008 アリュール DEBUT EDITION(限定80台)=398万円
3008 GTライン DEBUT EDITION(限定180台)=400万円
(zlatan)
画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン
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