完全予約制 蔵元直送のしぼりたて純米生原酒「特撰 白鶴 荒駒白鶴錦 720ml」
IGNITE / 2017年3月14日 20時0分
白鶴酒造は、創業270年以上を誇り、これまで伝統と最新技術を巧みに融合させた技術や生産設備をバランス良く活かして理想の酒を世に送り出し続ける日本酒のメーカー。
そんな白鶴酒造が2004年11月に発売を開始した荒駒シリーズは店舗受注後に醸造し、活性炭濾過をしない生原酒。
今回、4月12日(水)に発売されるのは、「特撰 白鶴 荒駒(あらごま) 白鶴錦 720ml」。
出荷後の品質変化を防ぐため、多くの日本酒は活性炭を使って酒中の余分な色や雑味、臭いなどを吸着させ取り除いているが、いっぽうで日本酒に備わっている旨みが失われることもある。
活性炭濾過をしない「特撰 白鶴 荒駒 白鶴錦」は本来の旨みが存分に味わえるお酒といってもよいだろう。
また、純米生原酒とは「米、米こうじ」のみを原料とし、加熱(火入れ)と加水をしていないお酒のこと。
原料の米にもこだわりがあり、白鶴が10年以上の歳月をかけて開発した兵庫県産・白鶴錦を使用している。
酒米の王様・山田錦の兄弟米にあたる白鶴錦は、山田錦より粒が大きいので心白が現れやすく、より美しいお酒に仕上がるという。
しぼりたての生酒なので、初めは炭酸をかすかに感じたり、アルコール度数も高く舌にピリピリするような刺激を感じたりする。
1か月ほど経過すると炭酸が消え、濃厚でまろやかな原酒の味わいになる。複数本購入すると、熟成度合によって変わる味わいも楽しめそうだ。
しぼりたての日本酒を頂ける機会は少ないので、ぜひ味わってみたい。
ネット通販の注文締切日は3月15日(水)まで。
http://www.e-hakutsuru.com/shop/r/r5010/
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