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桜づくしのおもてなし「帝国ホテル大阪」

IGNITE / 2017年3月30日 19時0分

桜づくしのおもてなし「帝国ホテル大阪」

水都大阪を代表する大川は淀川の旧流路で、大阪の都心部を通り大阪湾に注いでいる。春は桜、夏は天神祭りの舞台、秋は紅葉と四季折々に美しく彩られ、水上バスを利用すれば船上からの景観も愉しめる。

今回は大川沿いに建ち、この時季は川沿いの桜がホテルステイにまさしく華を添える「帝国ホテル大阪」を紹介しよう。

帝国ホテル大阪は創業時より愛されている「インペリアルフレグランス桜」の香りでゲストを迎える。

ロビーに踏み入るとほのかな桜の香りに包まれた体験をゲストは後々まで覚えているだろう。

客室は7階から18階のレギュラーフロアにスイート・スーペリア・スタンダード、19階から21階のインペリアルフロアにスイート・ジュニアスイート・デラックス・スーペリアのタイプの部屋を用意。

スタンダードルームでも30平米のゆとりの広さ。スイートルームはレギュラーフロア・インペリアルフロアともに100平米以上の広さがあり、極上の空間が広がる。

現在「帝国ホテルの桜祭り」を開催しており、フランス料理「レ セゾン」、鉄板焼「嘉門」、中国料理「ジャスミンガーデン」、カフェレストラン「フライング トマトカフェ」では桜の開花時期に合わせて春や桜にちなんだ食事を楽しめる各種「桜祭りメニュー」を展開する。

ロビーラウンジ「ザ パーク」でも「桜祭りバイキング」や1日15セット限定の「桜のアフタヌーンセット」を用意。

春の季節限定の朝食付き宿泊プラン「春満喫桜クルーズステイ」では通常予約できない水上バス「アクアライナー」の60分周遊コースの予約を承る特別なプラン。大川周辺や大阪城公園など桜の名所を船上からの優雅な花見が満喫できる。

朝食には日本料理「大阪なだ万」の和朝食はいかがだろう。24階から大川沿いの桜を眺めながらの朝粥でゆっくりと春の贅沢が感じることだろう。

住所:大阪市北区天満橋1-8-50

電話:06-6881-1111

帝国ホテル大阪 公式サイト:http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/

(小椚萌香)

【参考】

帝国ホテル大阪 – 高級旅館・高級ホテルの予約ならrelux(リラックス) 

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