メルセデス最小のSUV「GLA」がお色直しで迫力アップ
IGNITE / 2017年4月22日 10時0分
もっとも小さなメルセデスSUV「GLA」が、SUVらしさを際立たせるお色直しを受けた。
都市部でも扱いやすいサイズはキープしつつ、より力強く、より遠くへ行きたくなるムードを漂わせている。
まずチェックしたいのはフロント周りで、メルセデスSUVファミリーに共通するパンチドグリルをはじめ、存在感を増したフォグランプや前後パンパーを採用して、オフロード特性を強調している。
リアのコンビネーションランプは、最新テクノロジーの塊だ。
クリスタルルックを採用したランプは新型Eクラスと同じもので、航続車からの視認性を高めるだけでなく、状況によって発光量を調整して眩惑を防ぐという。
そのほか、緊急時の自動ブレーキやアテンションアシスト(ドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す)、リアバンパーの下に足を近づけるだけでテールゲートを開閉できるフットトランクオープナーなどを標準で装備する。
よりシンプルに再構築されたラインナップで注目したいのは、新設定された「GLA 220 4MATIC」。
これにより、従来まで487万円スタートだったGLAの4WD仕様が、449万円から選べるようになっている。
また、頂点グレードの「メルセデスAMG GLA 45 4MATIC(前ページの写真)」もデザインを刷新。AMGツインルーバー&大型エアインテークによる迫力のフロントフェイスをはじめ、フロントスプリッターからサイドスカート、リアディフューザーまでをクロームで処理してタフさと高級感を滲み出している。
■グレードおよび価格
GLA 180=398万円
GLA 220 4MATIC=449万円(2017年9月に発売予定)
GLA 250 4MATIC=513万円(受注生産)
メルセデスAMG GLA 45 4MATIC=792万円
(zlatan)
画像元:メルセデス・ベンツ日本
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