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フォルクスワーゲン最小、新型「up!」のつながる機能が嬉しい

IGNITE / 2017年4月28日 12時0分

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国土交通省の調査によると、乗用車の平均乗車人数は1.3人(平成22年度)程度だという。その数値は年を追うごとに微減していて、街を流れるクルマを見たときの実感もそれに近い。

クルマの場合、大は小を兼ねず。それぞれのライフスタイルにマッチする大きさというものがある。

乗車人数が少なく、1回の移動距離もそれほど長くないという方には、シティコミューターという選択肢がピッタリだろう。

フォルクスワーゲン最小の「up!」は、優れた経済性だけではなく、オシャレで軽快な走りも楽しめるシティコミューターだ。

5年ぶりのマイチェンを受けた新型は、デザインの刷新や安全装備の充実とともに、今どきのつながる機能も強化している。

キャッチフレーズは“小さいけど、しっかりフォルクスワーゲン”。1.0リッター3気筒(75ps/95Nm)にAT感覚のシングルクラッチ・5速ASGを組み合わせ、1トンを切るボディを軽快かつ剛性高く走らせる。

安全装備は、シティエマージェンシーブレーキ(低速域衝突回避・軽減ブレーキ)に加え、オートライトやレインセンサー、タイヤ空気圧警告が全モデルに標準となった。

外装デザインはこれまでのファニー路線から、シャープで力強いスポーティ路線へイメチェン。細かいところでは、ハロゲンヘッドライトがLEDポジションランプ付きになり、電動ドアミラーがウインカー内蔵型になった。

立体感のあるインパネが印象的な内装では、5万4,000円のセットオプションながら、スマホ連携を強化した純正インフォテイメントシステム“Composition Phone(コンポジション フォン)”+スマホホルダーをぜひ選びたい。

これによって、いつものスマホをカーナビやオーディオ代わりに使えるほか、up!専用に開発されたアプリ“maps+more”経由でエコドライブ診断など9つの機能も使えるようになる。

■グレードおよび価格
move up!(2ドア)=158万7,000円
move up!(4ドア)=178万7,000円
high up!(4ドア)=193万8,000円

※SUVテイストの「cross up!」は廃止

(zlatan)

画像元:フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン

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