MINI一番人気かつ万能な「MINIクロスオーバー」に最強の「JCW」が登場
IGNITE / 2017年6月17日 20時0分
MINIファミリーの中でもっとも大きく、もっともオールマイティで、今やもっとも売れている「MINIクロスオーバー」に、史上最強の「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」が登場している。
新型 MINIクロスオーバー JCW(556万円)は、MINI史上最強のエンジンや4輪駆動システム・ALL4を搭載し、レーシングスピリット溢れるルックスやそれに負けないパフォーマンス、汎用性の高さまで兼ね備えたモデルだ。
パワートレーンは、先代の1.6Lターボ+6速ATから最新の2.0Lターボ+8速ATへと変更。最高出力は+13psの231ps、最大トルクは実に+70Nmの350Nmを発生しながら、JC08モード燃費も12.0km/Lから14.0km/Lへと改善している。
ちなみにディーゼル仕様のスポーティ版「MINIクロスオーバー クーパーSD(483万円)」は、最高出力190ps/最大トルク400Nm、JC08モード燃費20.8km/Lをマークする。
足回りは専用チューンのスポーツサスペンションを採用するほか、コーナリング時のトラクションとハンドリング性能を向上させるエレクトロニック・ディファレンシャル・ロック・コントロール(EDLC)や、ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)を標準装備することによって、4つの足をフルに活用したアグレッシブな走りを楽しめる。
内外装も実にレーシーかつプレミアムな仕立てだ。レベルグリーンのボディ×レッドルーフはJCW専用のカラーリングで、同じくJCW専用のエアロダイナミックキットやレッドアクセント入りのフロントグリル、ブレンボ製ブレーキキャリパーなど、前後左右、遠くから見ても近くから見ても、クルマ好きなら惹きつけられるものがある。
スエードとレザーを組み合わせたJCW専用のスポーツシートをはじめ、コックピットは思わず“やる気”になってしまう雰囲気。
その一方、アクティブ・クルーズ・コントロールや衝突回避・被害軽減ブレーキなどの運転支援システムのほか、タッチパネル機能付きのカーナビやシートヒーター(前席)、ヘッドアップディスプレイといった快適アイテムも標準で備わる。
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダの現行・歴代スポーツカー12選! シビックRSやプレリュードなど新型モデルも紹介
MōTA / 2024年11月27日 18時0分
-
新型ミニの価格は396万円〜! サイズや内装、納期、モデルごとの違いなどを解説
MōTA / 2024年11月25日 12時0分
-
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
くるまのニュース / 2024年11月20日 22時10分
-
フォルクスワーゲン「Tiguan」、上級セグメントの技術を取り入れた3世代目の新型
マイナビニュース / 2024年11月20日 13時54分
-
「フロンクス/ヤリスクロス」コンパクトSUV比較 ともに都会的なスタイルだがグレード構成に差
東洋経済オンライン / 2024年11月20日 12時0分
ランキング
-
1夜中のトイレがつらい…泌尿器専門医が教える今すぐできる夜間頻尿対策
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月10日 9時26分
-
2その家事、やめれば効率化できるかも……キッチンの“やめ家事”5選【家事のプロが解説】
オールアバウト / 2024年12月9日 21時50分
-
3企業・団体献金「廃止」を拒む組織内議員の実態…前回参院選直前には労組関連から5.3億円
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月10日 9時26分
-
4「ダウンジャケット選び」で失敗する男性の盲点 ビジネスシーンで使える・使えないの見分け方
東洋経済オンライン / 2024年12月10日 7時45分
-
5都内で暮らす50代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】
MONEYPLUS / 2024年12月10日 11時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください