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11年ぶりのFMCを受けた新型レクサスLSは、安全性能も大きく飛躍!

IGNITE / 2017年6月29日 19時0分

11年ぶりのFMCを受けた新型レクサスLSは、安全性能も大きく飛躍!

11年ぶりのフルモデルチェンジを実施し、今秋に日本デビューする「レクサス LS」から、自動ステアリングや車線変更といった最新の運転支援システムをパッケージ化した「レクサス セーフティシステム + A」が搭載される。

レクサスはこれを皮切りに、メルセデスやボルボといった安全性能に定評あるブランドを猛追し、この分野においても世界トップを目指していくという。

「レクサス セーフティシステム + A」には、従来の「レクサス セーフティシステム +」とは比較にならないほど高度かつ数多くの機能が搭載されている。

たとえば衝突回避支援では、これまでは「警報⇒ブレーキアシスト⇒自動ブレーキ」だったが、今回から「歩行者注意喚起⇒警報⇒ブレーキアシスト⇒自動ブレーキ⇒アクティブ操舵回避」といった具合に、未然の注意喚起から最後の最後の回避支援までサポートしている。

また、交差点での出会い頭事故を予防するため、交差する車両が接近してくる“方向”を大型ヘッドアップディスプレイや音声ガイドで注意喚起する「フロントクロストラフィックアラート」も世界で初めて採用した。

駐車時のアクシデント防止にも意欲的だ。パノラミックビューモニターはサイドクリアランスビュー/コーナリングビュー付きとなって視認性が大きく向上し、パーキングサポートブレーキは静止物や後方の接近車両はもちろん、後方の歩行者まで検知して警報⇒自動ブレーキを作動させる。

高速道路や自動車専用道路では、新機能「レクサス コドライブ(CoDrive)」が活躍する。これは、レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト+レーンチェンジアシストという3機能を連携させたシステムだ。

このシステムでは、アクセル・ブレーキ・ステアリングを自動制御して“ほぼ自動運転”を実現するほか、メルセデスが先に採用したウインカー操作のみで車線変更まで行う機能も備える。

そのほか、ドライバー異常時停車支援や上下2段式アダプティブハイビームなども備える。高い安全性と充実の運転支援システムは、まさにレクサス新時代のフラッグシップに相応しい。

(zlatan)

画像元:LEXUS

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