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かわいい人気者たちの名前にはワケがある。

インフォシーク / 2012年7月12日 15時0分

インパクトの強かったゴリラの由来

テレビ番組やCMを見ていると度々思うこと。

動物の人気ってやっぱりすごい。

広告制作においても「困った時のABC」と、どこかで教わった覚えがある。

アニマル(A)、ビューティー(B)、チャイルド(C)は人の気を惹くのだ。

ところで、かわいい動物はその名前もチャーミングなものが多いと思う。

例えば「パンダ」。なんともかわいらしい響きである。

そもそも、パンダってなんでパンダっていうんだろう?

ふと気になったので調べてみた。

すると、どうやら諸説があるようだがネパール語で「竹を食べるもの」を意味する「ネガリャポンヤ」の「ポンヤ」が訛ったという説が有力らしい。

また、指を使って器用に竹を食べることから「手のひら」を意味する「パンジャ」に由来するという説もあった。

やはり、パンダが竹を食べる姿はかわいらしく印象的なので、そこから名前がついたのだろうか。

好みの食べ物に由来するということは、人間のあだ名で考えると、ごはんが大好きだから「おにぎり君」ラーメンばかり食べているから「ラーメンマン」などと同じということか。

なんだか食いしん坊なヤツみたいに感じてきた。

ちなみに、筆者は胡麻が好きという理由から「セサミン」→「サミー」というあだ名で呼ばれていたことがある。

まあ、パンダとは全く関係ないが。

他の動物についてもちょっと調べてみたところ、パンダと並ぶ人気者、コアラの由来にも食に関する説があった。

「コアラ」とはオーストラリアの原住民、アボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味らしい。

コアラはほとんど水を飲まず、水分をユーカリの葉から摂取するためこの名前になったとのことである。

他に興味深かった名前は、これまたかわいい動物の代表格であるペンギン。

魅力は何と言っても、ころころとして丸みをおびたフォルムだろう。

こちらも諸説あるようだが、特に面白かったのは「太っている」を意味するラテン語「ピングウィス」から「太っちょ」を意味するスペイン語「ペングウィーゴ」が生まれ、それが訛って「ペンギン」になったという説。

これは人間のあだ名で考えるのはやめておいた方がよさそうだ。

ルックスの特徴に由来するものだと、よりインパクトが強かったのがゴリラだ。

黒々として大きく、力強いルックスを持つゴリラの由来は、ギリシャ語「gorillai」にあるらしい。

その意味は「毛深い女部族」。

思わず納得してしまったが、どうして「女」なのだろう?!

ちなみに、ゴリラに似ているサルについては、他の獣に比べて知恵が勝っているという理由から「マサル(勝る)」となったという説があるらしい。

毛深さは変わらないのに、こっちはえらくカッコイイ。

ドラえもんに出てくる出木杉君を思い出した。

この世界に動物はまだまだいる。

植物だっている。

名前の由来の世界は深く、追求のしがいがありそうだ。

石井 良
Ryo Ishii 1980年・東京都生まれ。コピーライター。制作プロダクションを経て独立し、良案工房を設立。広告・冊子・WEBなどのコピーや記事を書いている。真心を込めた文章で、多くの人の課題解決や夢実現の力になれるよう日々奮闘中。ロックバンドのドラマーでもあり作詞も手掛ける。憧れの甲本ヒロトに自分の書いた歌詞を歌ってもらうことが夢。MAIL:ishii@ryoankoubou.com

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