「インターンシップ」が企業の新卒採用に重要な影響を与える?!

インフォシーク / 2014年3月17日 14時0分

【IT業界】に特化! 「みん就」の【IT業界】就職人気企業ランキング発表

3月17日、楽天の運営する「みんなの就職活動日記」から2015年卒大学・大学院生の【IT業界】就職人気企業ランキングが発表された。

今回の調査は、2013年10月3日から2014年2月9日にかけて、「みん就」に登録する2015年卒業予定の学生会員を対象に、インターネットとみん就主催の就職フォーラム会場でアンケートを実施し、3,457人から回答を得ている。

今回は従来の属性別や業界別ランキングに留まらず、学生の志向や企業の新卒採用活動がどのように影響しているのかを考察するため、ランキング投票時に追加のアンケートを実施。そのアンケートをもとにしたクロス集計により、新たな切り口でのランキングを作成している。

【総合ランキング】
1位は昨年と同じくNTTデータで、2位に楽天、3位にNTTコミュニケーションズが続いた。4位以降のランキングでは、2016年卒採用から予定されている倫理憲章改訂の影響が垣間見えた。翌年より企業の採用に関する情報公開の時期が12月から翌年3月に変更になることを踏まえ、2015年卒採用ではインターンシップを実施した企業も多く、早いタイミングから学生とのコンタクトを開始した企業が支持を集めた。

例えば、5位のアクセンチュアや6位の伊藤忠テクノソリューションズは、2013年9月にIT業界の仕事理解を目的とした合同インターンシップを2年連続で実施。また26位から19位と順位を上げたTISは5社合同インターンシップを行うなどして、限られた時間の中でも、学生と密にコミュニケーションを取ってきたようだ。学生の企業研究の時間は短くなったが、インターンシップなどを通じて積極的に企業や業界の理解を促そうと努力した企業が、学生から高い支持を得た結果となった。

続いて今回、新たな切り口としてアンケートをもとにしたランキングに注目していく。

■インターンシップに2社以上参加した学生が多く志望する企業
「インターンシップに参加した」かの質問については、全体の約5割の学生が「1社以上参加した」と答え、そのうちの半数が「2社以上参加した」と回答。「2社以上参加した」学生が志望する企業の上位3社は、1位 ワークスアプリケーションズ、2位 日本ヒューレット・パッカード、3位 SCSKとなった。インターンシップに2社以上参加するといった意欲の高い学生に対しては、インターンシップの優秀者に付与する「入社パス」といった独自の採用手法が支持されたと思われる。また3位のSCSKも昨年に引き続き、12月以前から積極的にインターンシップを開催し、学生との接触をはかったことが支持を集めたようだ。

みんなの就職活動日記は先月、総合の就職人気企業ランキングを発表したが、今回はIT業界に特化した就職人気企業ランキングで、IT業界に対する学生の理解促進および学生からの支持を集めることを目的に実施しており、今年で5回目の発表となった。

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