通信量が最大で半分に？スマホのデータ量が気になる人に最適の無料Andoroidアプリ「Opera Max」新バージョンがリリース。【PR】

スマホのデータ量が気になる人に最適の無料Andoroidアプリ「Opera Max」

ウェブブラウザ「Opera」で知られるOpera Softwareは18日、Android向け無料データ節約アプリ「Opera Max」の新バージョンを公開した。

「Opera Max」はOpera Maxは通信データを圧縮し、通信料を節約するアプリだ。Opera Softwareはもともと、「Opera Mini」という通信量をカットしてブラウジング時のデータ転送速度を向上させるブラウザをリリースしているのだが、「Opera Max」はブラウジングだけでなく、スマホで使用する様々なアプリのデータ通信量を最大で50％程度まで圧縮し、通信料金の節約を可能にしている。

最近は月ごとのデータ量を少なめに制限して通信料を抑えるMVNO－いわゆる格安スマホ－や、大手キャリアでもデータ量に制限のある料金プランを使う人が増えていて、スマホのデータ使用量が気になるという人も多いはず。データの量が気になって思い切りスマホを楽しむ事が出来ない…という人にとってはこの「Opera Max」は最適のアプリと言えそうだ。

「Opera Max」がなぜデータ量の圧縮が可能になったかというと、VPNという「仮想の専用回線」の技術を使って、全てのアプリによる通信を一度Operaの専用サーバーに経由させ、そこで圧縮することで通信量を抑えるという方法をとっているからだ。

元々はデータ圧縮は３GやLTEといったモバイル通信のみの利用が可能だったが、先日のアップデートでWiFiにも対応し、テザリングや公共の（混雑でちょっと重い）WiFiでも快適な通信が可能になった。モバイル通信・WiFiそれぞれでオンオフを設定することもできる。データの圧縮率を高くしすぎると画質に影響が出る場合もあるので、通信量を気にしないWi-Fiではオフにしたり、アプリごとに設定を変えることも可能だ。設定画面ではアプリごとのデータ使用量、時間、圧縮の割合を知ることができるから無駄なアプリをオフにすることで、データ量とバッテリーの節約にもつなげる…といった使い方も出来そうだ。さらに、1日ごとにどのくらいデータを圧縮出来たのかも確認可能となっている。

前回のアップデートでは、圧縮によって不具合の出てしまうアプリを圧縮させない「例外指定」も可能になった。さらに今回のアップデートでは待望のYouTubeと、来月から日本でサービスが開始される予定の Netflix のデータ量削減にも対応している。YouTube や Netflix での視聴時に Opera Max を使うと、自動的にスマホ向けの軽い画質ファイルを送るようサーバに要求を出し、モバイルネットワーク接続時にも映像が途切れることなく、同時に通信量を抑えることが可能となった。

データ通信の“天敵”とも言える動画視聴は、同時に最も魅力的なコンテンツでもある。通信量を以前よりも気にせずにビデオの視聴ができることになり、ますますスマホライフが捗る事になりそうだ。

また今回はASUS の SIM フリースマホ、ZenFone 2 が 3 台プレゼントされるキャンペーンも開催中だ。Opera Max を試し、最新のスマホに乗り換えるチャンスでもある。期間は 9月1日午前 9 時までとなっているので、チェックしてみてはどうだろう。

データ量を半減し通信費の負担を減らせる、ライトユーザーにもヘビーユーザーにもおすすめの「Opera Max」は、Google Playからダウンロード可能だ。

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キャンペーン期間：8月19日午前9時～9月1日午前9時
応募条件:「Opera Maxダウンロード」「OperaのYouTubeチャネルを購読」「twitterで＠opera_jpをフォローする」「インスタグラムで＠operabrowserをフォローする」「友達を紹介して追加ポイントを得る」の条件の中から最低3ポイントの要件をクリアすること。

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