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『モンハンワイルズ』最新PVの気になるポイント13選!アイルーが喋るし、『モンハン4』要素もチラチラ…スリンガーは超便利に

インサイド / 2024年5月31日 14時0分

カプコンが手がけるハンティングACT最新作『モンスターハンターワイルズ』の最新映像が公開されました。


この映像には登場人物や新モンスター、新たなアクションなど、とにかく新情報が盛りだくさん!そして、細かい部分にもよく見ると気になる要素がてんこ盛りです。


◆オトモアイルーがついに「人語ボイス」を話す


オトモアイルーが「やあ」「はーい!」「がんばろう!」などの人語ボイスを話しています。


アイルーが人語を話せるのは元からですが、それはメッセージウィンドウの中だけ。ボイスは「にゃあにゃあ」とあくまでも猫っぽかったのに対し、新作ではついにボイスまで人語となるようです。


◆主人公もしっかり喋る


主人公がストーリー中も喋るようになりました。


もりもり喋るようになったのは『モンスターハンターライズ』からですが、それは狩猟中のボイスだけ。ストーリーでは変わらず「ああ」「うむ」などの掛け声程度でした。


しかし、本作ではストーリー中にも「群れから引き離そう!砂漠方面へ向かう!」といった明確なセリフが用意されています。


モンハンといえば、キャラメイク時に豊富なボイスタイプが用意されているのも特徴。それぞれの声優ごとにストーリー用のセリフを収録しているのか、それとも固定主人公なのかも気になるところです。


◆セクレトがかなり優秀そう


ハンターの移動をサポートしてくれる乗用動物「セクレト」がかなり優秀そう。いわゆる『モンスターハンターライズ』のオトモガルクですが、騎乗からの攻撃がスムーズになっていたり、騎乗中でもボウガンを撃てたりと、アクション面が格段に進化しています。


また、ハンターが吹っ飛ばされて身動きが取れないとき、背中に乗せて即座に離脱し助けてくれる動きも。直前に口笛で合図を送っているので、任意に発動できるアクションなのかもしれません。


◆狩猟中にも武器の切り替えが可能に!


前回のPVでハンターが大剣、セクレトがボウガンを担いでいたことから「狩猟中にも武器切り替えができるかも!?」と予想されていましたが、今回のPVで可能だと確定しました!


公式サイトでは「任意で選択可能な二つ目の武器を格納する『武器鞄』を備えており、狩猟中にも武器の切り替えができるようになる」と説明されています。


映像にも大剣からボウガンに切り替える様子を収録。一度セクレトに騎乗する必要があるようで、モンスターとの戦闘中でもセクレトに逃げてもらいながら、お構いなく切り替えています。


◆スリンガーの進化が凄い


『モンスターハンター:ワールド』で登場した「スリンガー」が本作でも登場するのですが、凄い進化を遂げています。ワイヤーのように伸びる新機能「フックスリンガー」を搭載し、遠くからでも採取物や弾となる素材を採取可能に!


映像ではモンスターから逃げる際、セクレトに騎乗しながらでも「フックスリンガー」を使って弾を入手し、流れるように落石ギミックを起動。一連の動きがとにかくスムーズになっています。


◆スリンガーアクション?抜刀ダッシュ?


大剣でモンスターの攻撃を弾いた後、フックスリンガーをモンスターに引っ掛け、硬直を無視して距離を詰めるようなアクションがありました。翔蟲やクラッチクローのような使い方もできるのかもしれません。


ちなみに、SNS上では『モンスターハンター フロンティア』に存在したアクション「抜刀ダッシュ」ではないかと予想する声もあります。


◆環境ギミックも健在


落石ギミックから分かるように、本作でも環境ギミックは健在。環境生物(というよりは小型モンスター)の群れに大型モンスターが襲われたり、ムービーシーンっぽいですがモンスターが流砂に巻き込まれたりしています。


◆古龍の演出が楽しみすぎる


砂嵐に巻き込まれたり落雷に晒されたりと、本作のフィールド模様はダイナミックに移り変わっています。こうなると楽しみなのが、古龍たちの登場演出。


クシャルダオラやキリンなど、古龍たちは登場時にフィールドの天候・環境を一変させる力を持っています。『モンスターハンター:ワールド』でも力の入った演出を見られましたが、より環境変化に力を入れた本作がどのような描き方をするのか期待が高まります。


◆救難信号でのマルチプレイも!


『モンスターハンター:ワールド』で採用されたマルチプレイ要素「救難信号」が再び!クエスト中でも他プレイヤーに助けを求められるようです。


◆ジエン・モーランの登場に期待が膨らむ


広大な砂漠を砂上船で進むハンターたち。このシチュエーションから思い出すのは、超巨大モンスター「ジエン・モーラン」の存在です。登場しないかと期待しちゃいますよね。


◆イャンクックらしきぬいぐるみも


調査隊の加工屋「ジェマ」の腰には、イャンクックらしきぬいぐるみが付いています。クック先生の復活フラグ……とかだったりしませんかね。


◆プケプケの幼体?


チラッと映った鳥がプケプケにそっくり。翼の形や緑の体色、顔つきまで似ています。もしかしてプケプケの幼体かも?


◆ちらちらと覗く『モンハン4』要素


砂上船から物語が始まるところや、舞台が「禁足地」と呼ばれていることなど、映像の中には『モンスターハンター4』を連想させる要素がいくつか見られます。


極めつきは「ジェマ」のジャケットが、「我らの団の団長」のジャケットに似ていること。背中に似たようなマークもあり、我らの団の関係者とも考察できます。


根拠は薄いですが、髪色の一致や加工屋という経歴から「加工屋の娘」が成長した姿かも…?そう考えると、「君を禁足地調査隊ハンターに任ずる」と言っていたダンディなおじさんも「筆頭ランサー」に見えてきます。


思えば『モンスターハンター:ワールド』でも、「筆頭ルーキー」が“陽気な推薦組”として一回り成長した姿で登場していました。『モンスターハンターワイルズ』でも同様に過去作、特に『モンスターハンター4』との繋がりがありそうです。




『モンスターハンターワイルズ』はPS5/Xbox Series X|S/Steamで2025年に発売予定です。


©CAPCOM


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