『METAL GEAR SOLID Δ SNAKE EATER』三人称視点の新たな操作タイプや海外限定版の情報がお披露目…新キービジュアルも

コナミは、「METAL GEAR SOLID Legacy Series Part 2」を公開しました。スネークの英語版声優を担う俳優のデヴィッド・ヘイター氏が案内人となり、『METAL GEAR SOLID Δ SNAKE EATER』に関するいくつかの新情報がお披露目されています。

また、新キービジュアルもあわせて公開されています。

◆2つの操作タイプが明らかに

Xbox Games Showcaseで公開されたトレイラー（Official Trailer #1）を追うようにして公開された今回の映像では、キャラクターや環境が現行世代機向けにUnreal Engine 5でビジュアルアップデートされていることが改めてアナウンスされました。また、スネークのダメージ表現として、衣服の破れ、あざ、弾痕がリアルタイムに反映され、プレイヤー毎に異なる“傷付いたスネーク”になる模様。

操作スタイルについては、原作に近い俯瞰視点と操作ができる「レガシースタイル」と、モダンシューターに慣れているプレイヤー向けの三人称視点「ニュースタイル」の2つがあることが明らかになっています。

また、『メタルギア』シリーズの制作プロデューサーの岡村憲明氏が登場し、改めて『METAL GEAR SOLID Δ SNAKE EATER』を制作した意図などが語られています（3月19日に配信された「METAL GEAR PRODUCTION HOTLINE」のプレ配信と重なる発言が主）。なお、背景は見覚えのある部屋であり、棚の上にはコレクタブルとして登場する“ケロタン”の姿も確認できます。

そのほか、アメリカ、イギリス、ヨーロッパで予約受付が開始されることや、北米・中米・南米向けのコレクターズエディションの発売も発表。こちらにはバックパックを失ったスネークのジオラマや“FOX”のパッチなどが含まれています。

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『METAL GEAR SOLID Δ SNAKE EATER』はPS5/Xbox Series X|S/Steam向けに発売予定。発売日や価格は未定です。詳しくは、公式サイトをご確認ください。

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