1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ゲーム

「ちょっとCRおじじに痛い目合わせてやろうかなと思います」ー地元愛が強い新星チーム「名古屋NTPOJA」は仲の良さで最上級プレイヤーたちに挑む!【SFL 2024インタビュー】

インサイド / 2024年7月8日 20時50分

株式会社カプコンは、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024(以下、SFL 2024)」を8月より開催します。


今年のSFLは「Division S」と「Division F」に分かれて争う「2ディビジョン制」を導入。出場チームも過去最大の12チームが参加となり、リーグの規模も大きくなりました。


今回は、そんなSFL 2024へ挑む名古屋NTPOJAへ、リーグ開幕前に実施された合同インタビューの様子をお届けします。


◆最初に立川くんから、「名古屋どんな感じなんですか」と連絡があった


左からもっちー選手、KEI.B選手、立川選手、大谷選手

――はじめに、立川選手、大谷選手、もっちー選手の各々が名古屋NTPOJAに入った経緯について教えてください。


KEI.B:メンバーを集める段階で、最初に立川くんから「名古屋どんな感じなんですか」という連絡があって、僕が彼を誘い2人で残りのメンバーを決めました。


立川:KEI.Bさんが言った通りで、彼とは元々同じゲームをやっていたということもあり仲が良く、腕前を信用していました。そこで、自分が入ったら面白いチームにできるなと思いそのまま加入しました。


大谷:僕は立川くんに誘ってもらえて、KEI.Bさんも人柄が良く、もっちーさんは個人的にファンなので入るならここしか無いなと思いました。


もっちー:僕もKEI.Bさんとは他のタイトルで遊んでいて、『ストリートファイター6』をやり込みたいと思っており、お誘いの連絡が来たので僕としては断る理由もなく所属することになりました。


──もっちー選手にお聞きしたいのですが、去年他のタイトルから移籍してSFLでも活躍していたKEI.B選手とフェンリっち選手の印象と、SFLに向けての意気込みを伺えますか。


もっちー:他のゲームから移籍した選手については、本当に彼らの実力なのですごいなと思います。SFLの意気込みは、正直言うと自信は無いんですが、悲観しているわけではなく、これからの自分の努力次第だなと思っています。


――今回、出場リーグがSとFに分かれる「2ディビジョン制」が導入され、名古屋NTPOJAはSグループに入ることになりましたが、印象や感想があればひとりずつ教えてください。


KEI.B:SとFの差がすごく少ないのは良かったなと感じています。また、僕が苦手としているキャミィがいないのですごく助かっています。


立川:僕らのグループのほうが勝ち組だなと思っていて、理由はウメハラさんがいるからですね。ウメハラさんがいるほうが注目度は高いのかなと。


あと、かずのこさんと戦いたかったんですが、それは勝ち抜けば戦えるので。相手はどうとかは関係がなく、純粋に注目度だけでいったらSのほうがいいと思っています。


大谷:僕の個人的な嬉しさというと、以前所属していた忍ism Gamingと戦えるところです。ももちさんや藤村さんに対戦のなかで恩返しできるよう、戦えるのを楽しみにしています。


もっちー:自分で言うのも変なんですが、僕は挑戦者の立場だなと思っています。誰と対戦しても最上級のプレイヤーと戦えるので、そういう意味では気楽ですね。


何より楽しみですし、かかってこいよじゃないですけど、それぐらいの気持ちでいます。……ちょっとヤバいかな?(笑)


KEI.B:もっちーさんほど大会に勝ってきた人間もいないですよ!この4人の中で一番勝っているから。


もっちー:ありがとうございます。(笑)


――他のディビジョンを含め、気になる選手やチームはいますか?


KEI.B:僕はウメハラさんがいるSaishunkan Sol 熊本です。去年出られていなかったんで今年は注目しています。


立川:Crazy Raccoonですかね。やっぱりかずのこさんが動向をチェックしている人でもあるんですけれど。あとやっぱりCrazy Raccoonと仲良かったけど、最後まで声をかけられなかったからどういうことなのかなと思っています。ちょっとおじじに痛い目合わせてやろうかなと思います(笑)。


大谷:僕はDFMです。一緒に住んで練習した竹内ジョン選手だったりナウマン選手がいるので、勝ちたいと思っています。


もっちー:僕もDFMチームです。個人的にまちゃぼー選手に注目していて、他のゲームでも対戦した仲なので、久しぶりに『スト6』でも対戦できたらなと思っています。


――チームリーダーのKEI.B選手にお聞きします。名古屋NTPOJAの注目ポイントや強みは何ですか?


KEI.B:まずうちのチームの強みは、一緒に練習してまだ間もないですが、これからもっと仲良くなりそうな雰囲気で練習できているところです。それが嬉しいですし強みにもなると思っています。


またチームの魅力は、大谷くんともっちーくんの出生が名古屋ということもあり、地元色が強いチームなので応援していただければと思います。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください