『MOTHER2』倉庫に眠っていた貴重な開発資料を展示！発売30周年イベントが8月1日より開催

インサイド / 2024年7月12日 14時30分

「ほぼ日」は、スーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』の発売30周年記念展覧会「『MOTHER2』のひみつ。」を、8月1日から9月8日にかけて渋谷PARCO 8Fの「ほぼ日曜日」にて開催します。

◆幻の設定から発売直前の修正まで、30年倉庫の奥に眠っていた開発資料が展示！

1994年8月に発売されたRPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』が、発売30周年を迎えます。本展覧会では発売以降、倉庫の中に約30年、大切に保存されてきた『MOTHER2』の開発資料が展示されます。

最初期の自由な構想のメモ、イメージを定着させるためのラフスケッチ、未完成な物語の流れをまとめたフローチャート、カラープリントされたドット絵、データ領域の管理表、修正事項のリスト、糸井重里氏の手書きセリフなど、多くのクリエイティブな資料が日の目を浴びることになります。

また、ソフトの取扱説明書に掲載されている、主要キャラクターたちの「オリジナル粘土フィギュア」も展示予定とのこと。

本展覧会では、発売30周年に合わせて準備された『MOTHER2』オリジナルグッズも販売予定。30周年アニバーサリーモデルの「Tシャツ」、「ほぼ日の永久紙ぶくろ」、「やさしいタオル」などが現在新商品として公開されており、以降も順次公開予定とのことです。

また、メイン会場は渋谷PARCOの「ほぼ日曜日」ですが、東京（神田錦町）、大阪、札幌、名古屋では「『MOTHER2』のひみつ。サテライト展」も開催。開発資料の複製の展示や、新作グッズを含めたMOTHERグッズも用意されます。

発売30周年記念展覧会「『MOTHER2』のひみつ。」は、8月1日から9月8日にかけて、渋谷PARCO 8Fの「ほぼ日曜日」にて実施予定。なお混雑が予想される8月1日～4日、10日～12日は事前予約制となり、予約は7月18日 (木)午前11時より受付けます。

新商品などの情報を含め、詳細は本イベントページをご確認ください。

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