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みんな作戦会議ってどうしてる?『Apex Legends』でのコミュニケーションに便利そうな新サービス「WINNITY」メディア向け懇親会に行ってみた【現地レポート】

インサイド / 2024年9月11日 18時0分

フェンリルは、『Apex Legends』のコミュニケーションスペース「WINNITY」を8月29日に正式リリース。9月4日には「WINNITY」のメディア関係者向け懇親会を実施しました。


懇談会には、プロダクトマーケティング部の森安麻美氏と本サービスのエンジニアである鄭焱祖(テイ エンソ)氏が登壇。「WINNITY」のサービス概要などを紹介しました。


「WINNITY」は、『Apex Legends』のカスタムゲームを管理出来るコミュニケーションスペースです。マップを見て戦略を立てられる作戦会議ルームやゲーム中に会話が出来るボイスチャットなど、ゲームの対策を円滑に行えるサービスが特徴です。


フェンリルは、Webアプリケーション開発やインターネットのサービス事業を行っており、プロゲーミングチーム「REJECT」のスポンサー契約も締結しています。本記事では、そんな「WINNITY」の詳細とメディア関係者の意見交換会の様子をお伝えします。


◆『Apex』でのコミュニケーションを1つで完結!


まず「WINNITY」とは、WinCommunityを組み合わせたもの。『Apex Legends』のカスタムゲームの企画とプレイヤー同士の作戦会議を1つで完結できることが特徴です。


ルーム作成画面では、初心者や上級者などキーワードなどを入力でき、カジュアルなプレイヤーと楽しくプレイするカスタムゲームや、強者向けの本格的な試合を企画することも可能です。


もちろんゲームモードはすべて用意。お馴染みのバトルロイヤルだけではなく、コントロールやガンゲームといったルールのカスタムマッチを開けます。


サイトの一覧に掲載されるソロプレイヤー向けの公開ルームとURLとパスワードを知っている人のみが参加できる非公開ルームを選択することが可能です。


また、非公開ルームでは、日にちや時刻のスケジュール管理も行うことができ、時間が限られている社会人や忙しい人に便利な機能になっています。


さらに、エイムアシストや匿名モードのオンオフなどゲーム内設定も細かく設定し、募集できる機能も嬉しいポイント。そのほかコミュニケーション機能として、対戦ロビーに参加するとチャットや、チームごとのボイスチャットが用意されています。


本サービスの特徴として、作戦会議ルームも用意。マップを見ながらチームメンバーと戦略を話し合い、本格的なカスタムゲームメイクができるようになっています。


◆懇親会では意見交換も、気になるサービスの今後は?


「WINNITY」の説明が終わると、続いて意見交換会が実施されました。意見交換会では開発エンジニアの鄭焱祖(テイ エンソ)氏に、メディア関係者からの個人的な印象や改善点などが話されました。


鄭焱祖氏は、なんと10000時間を超える『Apex』プレイヤーで、大好きなゲームのサービスを作りたいという強い思いもあり開発に至ったとのこと。


メディア関係者からは、チャット機能や作戦会議ルームのシステムについて意見が上がっていました。実際にサービスを見た筆者の個人的な意見としては、コミュニティが定着するグループ機能や個人チャットがあるといいのではと感じました。


また、懇談会では「WINNITY」スマホ版の話も上がっていました。現在はPC版のみとなっていますが、鄭焱祖氏からは「スマホでの利用も考えている」とのことです。




「WINNITY」は、8月29日より正式サービスが提供中です。


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