『ドラゴンズドグマ2』『AC6』が2,999円、『ペルソナ3R』は4,999円！ 9月21日開始のゲオ店舗＆オンラインストアセールが熱い

インサイド / 2024年9月20日 19時0分

ゲオは、各地にある実店舗およびオンラインストアにて、9月21日から9月29日にかけてセールを実施します。

公式サイトでは、セールの対象となるゲームを一部公開し、注目を集めています。本記事では、その中でも特にお勧めしたいタイトルをピックアップして紹介します。見逃せないセールゲームがある人は、期間内に店舗およびオンラインストアをしっかりとチェックしましょう。

■『マリオ』『ポケモン』『モンハン』など定番タイトルがお手頃価格に

まずは実店舗のセールを紹介します。人気の高いニンテンドースイッチ向けでは、定番となった「マリオ」関連のタイトルがいくつかセールの対象に選ばれています。昨年発売された『スーパーマリオRPG』は、このセールで2,178円に。中古市場では2,000円～2,500円が多いため、十分お買い得です。

今年の3月に登場した『プリンセスピーチショータイム！』（4,158円）は、丁寧な作りと誰でも楽しめるゲームデザイン、ピーチ姫が主役となる新たな切り口など、数多くの点で評価されました。そのため中古価格も高めで安定しており、今回のセール価格なら悪くありません。

スイッチといえば『ポケモン』シリーズも外せませんが、今回のセールでは『ポケモンレジェンズアルセウス』が3,278円になります。中古市場では少しずつ値が上がり、今は3,000円台中盤～後半の取り扱いが多いため、今回の価格で狙うのもアリでしょう。

スイッチで口火を切り、後にマルチプラットフォーム展開を遂げた『モンスターハンターライズ』は、2,178円とお手頃価格。シリーズ最新作の『モンスターハンターワイルズ』が2025年に発売されるので、現時点の最新作で腕を慣らしておくのもよさそうです。

新作に備えるなら、『メタルギアソリッドデルタ: スネークイーター』の開発が進行中なので、シリーズの黎明期をまとめて楽しめる『メタルギアソリッド：マスターコレクション Vol.1』を遊んでみるのも一興でしょう。スイッチ版の中古は高めで安定し、3,000円中盤～4,000円前後がほとんど。今回のセールでは2,728円なので、お得にゲットしましょう。

このほかにも、プレイ満足度の高い『なつもん! 20世紀の夏休み』（3,828円）や、ひとりでもみんなでも楽しい『スーパーボンバーマンR 2』（3,278円）などもセール対象に含まれています。ただし『なつもん! 20世紀の夏休み』は、マイニンテンドーストアにて、現在3,000円で販売中です（9月29日まで）。DL版でも問題ない人は、そちらも合わせてご検討ください。

【ゲオ店舗セール：スイッチ】

・スイッチ『スーパーマリオRPG』：2,178円
・スイッチ『プリンセスピーチショータイム！』：4,158円
・スイッチ『ポケモンレジェンズアルセウス』：3,278円
・スイッチ『モンスターハンターライズ』：2,178円
・スイッチ『メタルギアソリッド：マスターコレクション Vol.1』：2,728円
・スイッチ『なつもん! 20世紀の夏休み』：3,828円
・スイッチ『スーパーボンバーマンR 2』：3,278円

■『FFVII リバース』や『バイオハザード RE:4』でこの秋を乗り切ろう

PS5のタイトルは、昨年から今年にかけて登場した様々な話題作が、セールの対象になっています。まずは、念願のナンバリング続編となった『ドラゴンズドグマ 2』。オープンワールドを舞台に、ポーンと共に歩む壮大で波乱に満ちた冒険が楽しめる作品です。

度重なるアップデートにより発売直後よりも遊びやすくなっているため、今から始めるのも良いタイミングです。セール価格の3,278円は、中古相場を踏まえても十分お手頃な価格といえます。

今年発売のアクションRPGといえば、『ファイナルファンタジーVII リバース』を外すわけにはいきません。リメイクシリーズの第2弾となる本作は、フィールドが一気に広がり、探索する楽しさをたっぷり味わえるようになりました。4,378円はセールにしてはやや高めですが、それに見合う内容はしっかり詰め込まれています。

『Star Wars ジェダイ:サバイバー』は、今年4月発売のアクションゲームです。ジェダイとなってライトセーバーを駆使するバトルは、原作ファンの心を大いにくすぐってくれます。新たな「Star Wars」体験を、3,828円で満喫しましょう。

昨年発売の『アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン』も、大きな話題となった作品です。シリーズの沈黙期間を終わらせ、高まった期待に応えた完成度でユーザーを圧倒しました。前回のセール価格から値が上がってしまったものの、楽しめる内容を考えれば、3,828円でも十分元は取れます。

このほかにも、『バイオハザード RE:4』が3,278円、『ワイルドハーツ』が2,178円で購入できます。こちらも、2023年に発売されたタイトルです。去年や今年の話題作をPS5で遊びたい人は、この機会をお見逃しなく。

【ゲオ店舗セール：PS5】

・PS5『ドラゴンズドグマ 2』：3,278円
・PS5『ファイナルファンタジーVII リバース』：4,378円
・PS5『Star Wars ジェダイ:サバイバー』：3,828円
・PS5『アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン』：3,828円
・PS5『バイオハザード RE:4』：3,278円
・PS5『ワイルドハーツ』：2,178円

■オンラインストアは、『ドラゴンズドグマ 2』『AC6』『SAND LAND』が2,999円！

ゲオのオンラインストアで行われるセールは、実店舗のものとはまた別で、対象ソフトが違っていたり、同じゲームでもセール価格が異なっています。そのため、オンラインストアのセールも合わせて注目しておきたいところです。

また、一部商品に限られますが、中古だけでなく新品のゲームがセール対象になる場合もあり、スイッチ向けでは『SPY×FAMILY オペレーションダイアリー』の新品が1,999円となります。中古でも3,000円前後するタイトルが、新品でこの値段はまさに破格。前から狙っていた人は、ぜひお見逃しなく。

スイッチ関連では、中古になりますが『スーパーマリオRPG』（1,999円）と『ポケットモンスターシャイニングパール』（1,499円）も狙い目です。『スーパーマリオRPG』は実店舗でもセール対象になっていますが、価格はオンラインストアの方が若干お安くなっています。価格を取るか、購入後すぐに遊べる方を取るか、好みでお選びください。

オンラインストアのPS5ソフト（中古）も、実店舗と同じく『ドラゴンズドグマ 2』と『アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン』がセールの対象に選ばれています。

ただしセール価格は、いずれも2,999円。実店舗のセールと比べると、『ドラゴンズドグマ 2』は300円弱、『アーマード・コア6』は800円以上も安くなっています。配送の時間がかかるとはいえ、選択の余地がある価格差と言えるでしょう。

そしてPS4ソフトは、3タイトルの新品がセール対象になっています。しかも、『ペルソナ3 リロード』（4,999円）、『SAND LAND』（2,999円）、『ユニコーンオーバーロード』（4,499円）と、いずれも今年発売された話題作ばかり。ジャンルもセール価格も異なりますが、いずれも中古価格が高めなので、新品でこの値段なら買って損はありません。

ちなみにセール対象はPS4版ですが、この3作品は全てアップグレードに対応しています。ディスクドライブのあるPS5本体を持っていれば、オンライン経由でPS5版にアップグレードが可能です。それを見越して購入するのもアリでしょう。