『龍が如く8外伝』発売日が2025年2月21日に1週間前倒し！「その後、狩りの世界にでも出かけてもらえたら」と“モンハン被り”を意識か

セガは、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』のセカンドトレイラーを公開するとともに、発売日を2025年2月28日から2月21日に変更しました。

◆「その後ゆっくりと、狩りの世界にでも出かけてもらえたらと思います」

本作は、シリーズの人気キャラクター「真島吾朗」を単独主人公とし、『龍が如く8』の後の世界を描いた完全新作のアクションアドベンチャーです。記憶喪失になった真島が海賊の船長となり、「ゴロー海賊団」の海賊船「ゴロー丸」で大海原を冒険します。

セカンドトレイラーでは、自分好みに船をカスタマイズする様子や、ド派手な船同士の戦闘が楽しめる海戦バトルの新情報が紹介。真島の兄弟分「冴島大河」も登場しています。

また、発売日前倒しの理由を龍が如くスタジオの横山氏が説明。「予定より開発がスムーズに進行している。世界中のゲームユーザーの方に、少しでも早く届けたい」と前置きした上で、「安心してその後やってくるゲームを遊んでほしい。ゆっくりと、狩りの世界にでも出かけてもらえたらと思います」と語っています。

「狩りの世界」といえば、カプコンの『モンスターハンターワイルズ』が2025年2月28日に発売予定のため、そちらと発売日が被っているのを意識した模様です。

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『龍が如く8外伝 PIRATES in HAWAII』は2025年2月21日に発売予定。価格は通常版が6,930円（税込）、パッケージ限定版真島吾朗コンプリートボックスが19,800円（税込）、デラックス・エディションが8,690円（税込）です。詳細は公式サイトをご確認ください。

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