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「ドラクエ4コママンガ劇場」が令和に復活!漫画家・柴田亜美先生の「もりそば」「うおのめ」に続く“まもの使い”、その名は…

インサイド / 2024年11月14日 15時20分

スクウェア・エニックスは、本日11月14日(木)、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(以下、ドラクエ3)』を発売しました。それを記念して、「令和のドラクエ4コマ」が公式X(旧Twitter)にて連日公開中です。「ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場」を彷彿とさせる企画に、柴田亜美先生が描いた“あるキャラクター”を懐かしむファンの声が集まっています。


◆令和に蘇った『ドラクエ』4コマ、「もりそば」「うおのめ」に続く新たな仲間は、「すねこすり」


HD-2D版『ドラクエ3』発売を記念して、豪華作家陣による『ドラクエ3』を題材にした4コマ漫画が本日11月14日より連日公開開始。今回のお話は「南国少年パプワくん」などでおなじみ、柴田亜美先生による漫画です。



柴田先生は、その昔エニックスから発刊されていた複数の作家が描いた漫画が1冊に詰まったアンソロジー形式の「ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場」参加作者。漫画内では“変な名前の仲間”として「もりそば」という武闘家と「うおのめ」なる名を持つ賢者たちを描き、そのインパクトで今でもファンの間で有名な名称になっています。


そんな柴田先生はHD-2D版『ドラクエ3』発売を受け、3日前である11月11日よりカウントダウンイラストを投稿。もりそばとうおのめだけでなく、戦士「薫(かおる)」も久し振りに描かれています。





そしていよいよ迎えた発売当日には、久々の4コマ漫画形式で新職業「まもの使い」が登場。大人しそうな彼の名前は「すねこすり君」とのことで、先輩のもりそば&うおのめから「戦えよ」と突っ込まれる、夢の共演が実現しています。


当時の漫画を知るファンたちは新キャラクターに「このノリで育った」「懐かしすぎ!!やったー!大好き!」と大喜び。


カウントダウン中には「柴田先生がまもの使いをどう名付けるのか気になる」といった声も寄せられていましたが、いざ名称が明らかになると「自分のパーティ名称も柴田先生と一緒にします」「絶対すねこすり君でパーティ組むからな」と早くも同じ面子で冒険したいファンが多く現れています。



◆明日11月15日の漫画にも期待!10日間にわたって4コマが順次公開へ


今回公開された柴田亜美先生に続き、「令和のドラクエ4コマ」は明日11月15日以降も毎日1本ずつ、10日間にわたって公式Xにて投稿されます。


衛藤ヒロユキ先生、かねこ統先生、金田一蓮十郎先生、芝田優作先生、中島諭宇樹先生、はらまさき先生 、藤原カムイ先生、真島ヒロ先生と豪華作家陣が名を連ねているので、今後も毎日チェックしておきましょう。









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