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オルテガの旅路が脳筋すぎる!藤原カムイ先生描く「令和のドラクエ4コマ」が笑い誘う―魔の島にも「すぐそこじゃーん」

インサイド / 2024年11月19日 11時50分

スクウェア・エニックスは、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(以下、ドラクエ3)』発売を記念した「令和のドラクエ4コマ」を公式X(旧Twitter)にて連日投稿中です。11月18日は、藤原カムイ先生による「ポカパマズ」が公開されました。


◆脳筋すぎる「オルテガ」の旅路が笑い誘う!藤原カムイ先生による「令和のドラクエ4コマ」公開


「令和のドラクエ4コマ」は、HD-2D版『ドラクエ3』発売を記念した、豪華作家陣による『ドラクエ3』の4コマ漫画です。「ドラゴンクエスト宣伝担当」公式X(旧Twitter)にて連日投稿されており、11月18日には「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」などでおなじみの漫画家・藤原カムイ先生による漫画が公開されました。


題材は勇者の父親「オルテガ」の旅路で、タイトルは彼のムオル村での愛称「ポカパマズ」となっています。『ドラクエ3』ではオルテガの足跡を辿ることで、冒険に必要なアイテム(「ガイアのつるぎ」や「まほうのかぎ」など)を集めていくのですが、主人公がそれらのアイテムを入手できることから分かるように、オルテガは重要アイテムを入手せずに旅を進めているのが読み取れます。


このことから、ファンの間でオルテガは「鍵を入手できなかったから泳いで大陸を渡った」「オーブやガイアのつるぎを持ってないから、山岳や火山も気合で乗り越えた」「魔の島にも泳いで渡った」と脳筋な旅をしていたと考察、もといネタにされています(実際にオルテガが泳いで島を渡ったと示唆する村人もいます)。



藤原カムイ先生の4コマでも、そんな脳筋な旅路が題材に。ガイアのつるぎを放り投げ、盾をサーフボードのように乗りこなし、斧をオール代わりに溶岩を渡ったり、魔の島にも「すぐそこじゃーん」と同じ方法で海を渡ったりするオルテガが描かれています。そんなオルテガでも、魔の島の強敵には力及ばず…。おっちょこちょいなオルテガが笑いを誘う4コマとなっています。


◆豪華作家陣による「令和のドラクエ4コマ」連載中!これまでの漫画もぜひ一読を


「令和のドラクエ4コマ」は、『ドラゴンクエスト』宣伝担当公式Xにて連日公開中。藤原カムイ先生のほかに、記事執筆時点では柴田亜美先生、金田一蓮十郎先生、はらまさき先生、真島ヒロ先生が投稿されています。こちらもあわせてご覧ください。



(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(C) SUGIYAMA KOBO
(P) SUGIYAMA KOBO





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