ナタ地域が一気に広がる『原神』Ver.5.2アプデ配信！新キャラは「チャスカ」と「オロルン」、そしてXbox版もリリース

インサイド / 2024年11月20日 12時45分

HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』のVer.5.2アップデート「魂と炎のウォーベン」を配信しました。

Ver.5.2では、ナタの魔神任務「万火、一に帰す」の開放に伴い、新エリア「テスカテペトン山脈」「クァワカン断崖」「オシカ・ナタ」へ行けるようになります。また、イベント祈願では「チャスカ（風）」と「オロルン（雷）」も実装。この他にも、本日11月20日からXbox Series X/S版の配信が始まっています。

◆ナタのメインストーリーや新エリアが開放

ナタの魔神任務・第五章幕間「万火、一に帰す」が開放されます。アビスの大規模襲撃を乗り越えた旅人は、しばし冒険の足を止めて「花翼の集」を訪れることに。そこで「隊長」と「イアンサ」の協力の下、アビスに汚染された部族の回復を手助けすることになります。

これに伴い、ナタ地域の新エリア「テスカテペトン山脈」「クァワカン断崖」「オシカ・ナタ」も開放。六部族のうち「花翼の集」「謎煙の主」の集落へ行けるようになります。また、チャスカの伝説任務（部族見聞・花翼の集）も用意されています。

◆新キャラクター「★5 チャスカ」「★4 オロルン」が実装

3つのイベント祈願・キャラクター「紅を散らす矢羽」、キャラクター2「光と影のトリック」、武器「神鋳賦形」が開催しました。

「紅を散らす矢羽」では新キャラクター「★5 チャスカ」、「光と影のトリック」では「★5 リネ」が復刻登場。両祈願の★4枠では、新キャラクター「オロルン」や「スクロース」「バーバラ」がピックアップされます。

そして「神鋳賦形」では、新★5武器「弓・星鷲の紅き羽」や限定★5武器「弓・始まりの大魔術」などがピックアップされます。いずれも開催期間は12月10日18時59分までです。

■新キャラクター「★5 チャスカ」の特徴

・神の目：風
・武器：弓
・トラロカンの「調停者」。幾千万の争いを終結させる者。

●元素スキル「スピリット・レインズ」
・移動時：「スピリットリボルバー・ライトワンド」に乗って浮遊状態を維持し、移動速度と中断耐性をアップする。

・戦闘時：近くの敵に夜魂性質の風元素範囲ダメージを与え、「スピリットリボルバー・ライトワンド」に乗り夜魂の加護状態に入る。夜魂の加護状態中、通常攻撃ボタンを1回押しすると、チャスカは的に夜魂性質の風元素ダメージを与える。このダメージは通常攻撃ダメージとみなされる。

また通常攻撃ボタンを長押しすると、照準モードに入り、最大6発の「シャドウチェイサー弾」を順番に装填する。6発装填した時、またはチャージを止めた時、順番に敵に向けて弾丸を発射する。一部の「シャドウチェイサー弾」は、チームメンバーの元素タイプに応じて、ランダムで対応する元素タイプの「シャドウチェイサー弾・光輝」に変化する。

●元素爆発「ソウルリーパーの猛襲」
「ソウルリーパー弾・裂風」を１発放ち、夜魂性質の風元素範囲ダメージを与える。その後、ソウルリーパー弾・裂風は6発の「ソウルリーパー弾」に分裂し、近くの敵を攻撃する。チーム内の他キャラクターの元素タイプに応じて、「ソウルリーパー弾」は元素反応を起こし、夜魂性質の対応元素ダメージを与える。

■新キャラクター「★4 オロルン」の特徴

・神の目：雷
・武器：弓
・謎煙の主出身だが、無数の命と共に、集落の外で生きる若者。

●元素スキル「冥色のタイトロープ」
敵の間を移動する「宿霊玉」を敵に向かって放ち、夜魂性質の雷元素ダメージを与える。

●元素爆発「闇声の残響」
「ウルトラソニック・アイ」を召喚する。持続的に周囲の敵を挑発し、夜魂性質の雷元素ダメージを与える。