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知ってた?『ポケポケ』ガルーラは“実はめちゃめちゃレアカード”―過去には「開運!なんでも鑑定団」にも登場の大会限定配布の「親子ガルーラ」

インサイド / 2024年11月21日 18時45分

スマホ向けカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket(以下、ポケポケ)』には、古いカードから最新のカードまで、さまざまなポケモンカードが収録されています。その内の1枚である「ガルーラ」、実は過去に1枚120万円もの価格がTV番組でつけられたこともあるレアカードなのをご存知でしょうか。


◆超レアプロモカード、通称「親子ガルーラ」は限られた方法でしか手に入らなかった


この「ガルーラ」は、『ポケモンカードゲーム』が誕生した初期に開催されていた公式大会の非売品プロモカードです。“親子大会”と称されるイベントのプロモカードだったことから、ファンからは「親子ガルーラ」と呼ばれています。ガルーラが「おやこポケモン」であることにちなんで配布されたものと考えられそうです。


イラストレーターは、『ポケットモンスター赤・緑』から数多くの『ポケモン』公式イラストを手掛けてきた「Ken Sugimori(杉森建)」さんです。


◆TV番組「開運!何でも鑑定団」では脅威の1枚120万円を叩き出す!


そんな「親子ガルーラ」は、2019年4月9日に放送されたTV番組「開運!何でも鑑定団」でも鑑定品として登場。その際の査定額はなんと1枚120万円になりました。


当時、番組に出演した出品者は計4枚持参しており、そのほかのポケモンカードと合わせるとなんと計約700万円もの査定額を叩き出すことに。この桁違いの価格を受け、当時のSNSでは大きく話題になりました。


通常販売は行われておらず、かつ特定の現地大会に参加しないともらえないという入手方法が限られたカードであることから付帯したプレミア価格。『ポケポケ』ではレアリティ◆3と、それほどレアカード扱いはされていないものの、現実ではとんでもないレア物であることがわかります。


なお現在フリマサイトやカード販売ショップなどでは、さらに値段が上がり続けている様子。2019年の放送当時より5年が経過し、レアカードとして価値が上昇しているようです。


『ポケポケ』では紙カードとなるオリジナル版『ポケモンカード』とは若干性能が異なり、この「親子ガルーラ」もイラストのみが同じで、当時とは異なるカード。とはいえ、これまでごく一部の人しか見られなかったレアなカードが、デジタル化により気軽に見られるようになりました。獲得した後は、ぜひ存分に眺めておきましょう。




ポケポケ』は、スマホ向けに基本プレイ無料のアイテム課金制で配信中です。詳細は、公式サイトをご確認ください。


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