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年末年始はパーティーゲームでワイワイ!『マリパ』や『オーバークック2』なスイッチで遊べるおすすめタイトル5選【年末年始特集】

インサイド / 2024年12月28日 11時30分

年末年始は家族や友人たちとワイワイ楽しみたい! そんな方におすすめしたいのが、ニンテンドースイッチで遊べるパーティーゲームです。対戦から協力まで、多種多様なパーティーゲームがそろい踏みなので、ありとあらゆるマルチプレイが楽しめるでしょう。


そこで今回は、『マリオパーティ』や『オーバークック2』など、ニンテンドースイッチで楽しめるおすすめのパーティーゲームを5本紹介します。年末年始をみんなで楽しく過ごしてみたい方は、本稿を最後まで読んでいただけると幸いです。


■『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』


最初にご紹介するパーティーゲームは、任天堂の定番タイトル『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』です。パーティゲームの決定版というべきシリーズの最新作となっています。


ルールはシンプルで、おなじみのマリオやクッパ、ヨッシーなどのメンバーを操作し、バラエティに富んだミニゲームを攻略しながらゴールを競い合うというもの。対戦や協力ができるミニゲームがラインナップされているので、大人数で楽しむのに打ってつけと言えるでしょう。


『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』には、110種類以上のミニゲームが収録されています。遊び尽くせないほどのボリュームに、プレイ前からワクワクしますね!そして、 ただ単に順位を競い合うだけでなく、遊んでいるユーザーたちの心をひとつにしてくれるところが本シリーズの醍醐味でもあります。


シリーズおなじみのすごろくが楽しめるゲームモードをはじめ、Joy-Conを活用した体感型のゲームモード、オンラインで協力・対戦ができるゲームモード、ミニゲームメインのゲームモードを体験できます。


テレビで楽しめるパーティーゲームといえば「マリオパーティ」シリーズ。本作は大勢が集まる場所でも楽しめますし、オンラインでも楽しめるのが魅力です。今年1年の締めくくりや、新年初ゲームにふさわしいタイトルだと思いますので、要チェックです。


■『オーバークック2』


国内でも大ヒットを記録した『オーバークック2』も、大人数で楽しめるパーティーゲームのひとつです。本作は「料理」をテーマにしたゲームで、最大4人の協力プレイに対応しています。


コックであるプレイヤーの目的は、おいしい料理をお客様に提供すること。ゲーム自体はとても分かりやすく、決められたレシピ通りに調理をすればオッケーです。食材を切る、煮る、焼く、皿洗いなどの作業をこなしながら、制限時間内にノルマ(売上)を達成できればステージクリアとなります。


一見すると簡単そうに見えますが、ステージが進めば進むほど難易度も高くなっていきます。各ミッションには制限時間とノルマが設けてあり、のんびり調理できないところがミソです。提供する料理の数や厨房のギミックがどんどん増えていくため、状況次第ではてんやわんやの事態になることもしばしばあります。


制限時間内に与えられたノルマを達成させるには、仲間たちの連携が不可欠。なぜなら、各プレイヤーに役割を与えることで作業効率が大幅にアップするからです。本作で体験できる協力プレイの妙味に、誰もが舌鼓を打つことでしょう。


『オーバークック2』は、ミスひとつで厨房が修羅場になってしまう緊張感と、困難を乗り越えた先にある達成感が味わえるゲームです。ポップでかわいらしい世界観なので家族みんなで楽しめますよ。


■『世界のアソビ大全51』


定番のボードゲームやカードゲームをニンテンドースイッチで遊んでみたい方は、『世界のアソビ大全51』がおすすめです。


「五目ならべ」や「バックギャモン」「チェス」「麻雀」など、51種類のゲームが収録されているのが特徴。ボードゲームに加え、カードゲームやスポーツゲーム、バラエティに富んだミニゲームも多数用意されており、まさしくゲームの宝物庫と言えるでしょう。


収録されているゲームは王道のものからマニアックなものまで、多種多様なものがそろっています。1人で遊べるものもあれば、2人以上で遊べるものもあるので、どのゲームを遊ぼうか迷ってしまうかもしれませんね。


また、もうひとつの魅力はさまざまなシチュエーションでも楽しめることです。たとえば、複数人でニンテンドースイッチ本体を持ちよることで、ローカル通信で本作をプレイできます。そのほかに、本体を4台並べて遊んだり、オンラインで友人や世界中のライバルと遊んだりすることも可能。オフラインでもオンラインでも、気軽に楽しめるところもまた魅力なのです。


ちなみに、4種類のゲームが楽しめる『世界のアソビ大全51 ポケットエディション』も配信中です。こちらは無料体験版なので、お試し感覚で遊んでみるのも良いでしょう。歴史のあるボードゲームやカードゲームに触れてみたい方、シンプルなゲームでわいわいと楽しみたい方におすすめです。


■『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』


「桃太郎電鉄(以下、桃鉄)」シリーズは、もはや定番中の定番と言っても良いでしょう。ワイワイ楽しめるボードゲームの定番であり年末年始にはうってつけの作品なので、年越ししながらプレイされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』は、日本を含む「世界」が舞台。物件数は2300件以上、物件駅数は366駅と、前作以上にスケールアップしているのが特徴です。おなじみのすごろくを遊ぶだけでなく、世界各地の観光名所を巡るのもまた本作ならではの楽しみ方と言えます。


遊び方は、従来の「桃鉄」シリーズと同じです。プレイヤーは鉄道会社の社長となって、ランダムで決められた目的地を目指しつつ物件を買い集めていきます。基本は競争ですが、勝敗の決め手になるのはプレイヤーが持っている「資産」。最終的に最も多くの資産を持っているプレイヤーが勝利となります。


シリーズの醍醐味といえば、やはりキングボンビーを含む「貧乏神」の存在でしょう。貧乏神は所有する資産が最も少ないプレイヤーに粘着し、莫大な借金を負わせる邪魔者キャラです。理不尽極まりない悪行に耐えられず、心が折れてしまったプレイヤーの数は計り知れません。


本作ではキングボンビーを含むおなじみの貧乏神に加え、「世界旅行ボンビー」「ばらまきボンビー」がゲストボンビーとして登場します。貧乏神たちに資産をむしり取られたときは、阿鼻叫喚のパーティーになるかもしれませんね……。


加えて、「桃鉄」シリーズならではの特徴である、誰でも形勢逆転が狙える要素も健在です。プレイヤーの資産が増えるアイテムやイベントもあれば、逆にプレイヤーの資産が減るアイテムやイベントもあります。得することもあれば損することもあり、ワイワイと盛り上がる天国と地獄が味わえますよ。


お正月といえばすごろく、すごろくといえば「桃鉄」シリーズ。本シリーズは新年1発目のパーティーゲームにピッタリですよ!


■『レッツプレイ!オインクゲームズ』


オフラインだけでなく、オンラインでパーティーゲームを楽しみたい方におすすめしたいのが、『レッツプレイ!オインクゲームズ』です。最大8人までのオンライン・オフラインプレイに対応しているのが特徴。オフラインの場合、ゲーム機本体・ソフト・コントローラーがそれぞれひとつずつあれば、同じ画面を見ながら大人数で楽しめるのです。


オインクゲームズは、数多くのボードゲームとビデオゲームを製作している会社です。『レッツプレイ!オインクゲームズ』では、同社がこれまで手がけてきたボードゲームをテレビゲームで体験することができます。


収録されているボードゲームは対戦や協力など、大勢で楽しめるものがそろい踏みです。例えば、すごろく感覚で遊べる「海底探検」、人狼の要素があるお絵描きゲーム「エセ芸術家ニューヨークへ行く」、仲間の力を合わせてミッション達成を目指す「月面探査」など。


どのゲームもルールがわかりやすいので、ボードゲームが初めての方でも気軽に楽しめるのがうれしいところですね。なお、一部のタイトルは追加購入して遊べるのでボリュームもたっぷりです。


ちなみに、『レッツプレイ!オインクゲームズ』はニンテンドースイッチのほか、PS5、スマホ(iOS/Android)、PC(Steam)でも遊べます。ニンテンドースイッチを持っていなくても、他のプラットフォームでオンラインクロスプレイが可能という点も魅力です。


家族みんなでも遊んでも良し、友人同士でも遊んでも良しの『レッツプレイ!オインクゲームズ』。ボードゲームをテレビゲームで体験してみたい方にピッタリと言えるでしょう。




以上、ニンテンドースイッチで楽しめるおすすめのパーティーゲームをお送りしました。友人や家族、恋人といっしょにワイワイと楽しめるのがパーティーゲームの魅力です。長期休暇を楽しく過ごしたい方、親睦を深めたい方に最適ですよ。それでは、良いお年をお過ごしください。


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