『グラブルリリンク』や『CC FFVII -リユニオン-』も！約2,000円以下のゲオ店舗セールソフトをチェック─「3本購入で半額」の1,480円以下もまとめて紹介

インサイド / 2025年1月2日 22時30分

ゲオの実店舗にて、「初売り2025」セールが開催中です。昨年の話題作やロングランヒット作などが、通常よりもお得なセール価格で購入できる貴重なチャンスです。

しかし、年末年始は出費が続く時期。ゲームは遊びたいものの、支出は抑えたい。そんな願いも、この「初売り2025」セールなら叶えてくれます。税抜1,980円（税込2,178円）以下のセールソフトも数多く揃っており、手軽な価格で楽しみたい人にはうってつけです。

お手頃価格でコスパよく楽しめる「初売り2025」のセールソフトを現地で直接確認し、調査したその内容をこちらでまとめてお届けします。

■PS5は2024年発売のアクションRPGもお買い得！ PS4は対象ソフトが多め

ゲームソフトに限った話ではありませんが、発売時期が近いほど中古でも価格が高くなる傾向にあります。しかし、時には例外もあるもの。今回のセールでは、2024年1月に発売されたPS5『グランブルーファンタジーリリンク』が、2,178円で販売されています。

『グランブルーファンタジー』の世界観を再現しつつ、アクションRPGとしての手応えも十二分。その完成度は、単なるファンアイテムに留まりません。一般的な中古相場よりもかなり安くなっており、手を出すには絶好の機会といえます。

また、名作として知られている『ファイナルファンタジーVII』の前日譚を描いたPS5『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII -リユニオン-』も、おなじく2,178円とかなり手頃です。

シリーズ最新作の『テイルズオブアライズ』もPS5版が2,178円で販売中ですが、本作のPS4版もセール対象となっており、PS5版よりも若干安い1,958円で手に入ります。どちらを選ぶか、自身の環境やアップグレードなどを視野に入れて一考しましょう。

PS4のセールソフトも、2,000円以下で買えるものがちらほら並んでいます。サバイバルホラーの代表的な名シリーズからは、『バイオハザードRE:2』（1,958円）と『バイオハザードRE:3』（1,958円）がお手頃価格に。シリーズものなので、まとめて遊ぶのも悪くありません。

また、摩天楼をウェブ・スイングで駆け抜ける環買うがたまらない『Marvel's Spider-Man』（1,958円）、野球ゲームの定番『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』（1,958円）、桐生一馬伝説の最終章と謳われた『龍が如く6 命の詩。』（1,958円）も、全て2,000円以下で購入できます。

【ゲオ店舗 2,178円以下のセールソフト：PS5/PS4】

・PS5『グランブルーファンタジーリリンク』：2,178円
・PS5『クライシスコア -ファイナルファンタジーVII -リユニオン-』：2,178円
・PS5『テイルズオブアライズ』：2,178円
・PS4『テイルズオブアライズ』：1,958円
・PS4『バイオハザードRE:2』：1,958円
・PS4『バイオハザードRE:3』：1,958円
・PS4『Marvel's Spider-Man』：1,958円
・PS4『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』：1,958円
・PS4『龍が如く6 命の詩。』：1,958円

■スイッチのセールソフトは、人気シリーズがお手頃価格に

ニンテンドースイッチの中古ソフトは、高値で安定しているものも多くありますが、手頃な価格で購入できる作品も少なくありません。昨年リメイクされた『スーパーマリオRPG』（1,958円）は、その代表的な例といえるでしょう。

近年の『ポケモン』シリーズの多くは中古でも2,000円を上回りますが、ニンテンドーDS向けに発売された作品をリメイクした『ポケットモンスターシャイニングパール』なら、1,958円で手に入ります。

2025年に待望の最新作も登場する『モンスターハンター』シリーズでは、オトモガルクの導入で快適度が跳ね上がった『モンスターハンターライズ』（2,178円）や、本シリーズの世界観をRPGに落とし込んだ『モンスターハンターストーリーズ2 ～破滅の翼～』（2,178円）がお手頃価格です。

和風かつ独特な世界観や、個性豊かな登場人物たち、「筆しらべ」による一風変わったアクションなど、様々な魅力を持つ『大神絶景版』（1,958円）も手頃な価格になっています。本シリーズは長らく動きのなかったものの、完全新作プロジェクトの始動が昨年判明したので、今のうちに原点を遊んでおくのも悪くありません。

スイッチのシミュレーションRPGでも指折りの人気作『ファイアーエムブレム風花雪月』と『無双』シリーズが融合した『ファイアーエムブレム無双風花雪月』も、2,178円で販売中。オリジナル版とはストーリー展開が異なるので、原作ファンも一見の価値あり。

先ほどPS4版の『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』を取り上げましたが、本作のスイッチ版もセール対象になっています。セール価格は、PS4版より若干高い2,178円ですが、大きな差はないので好みに合わせてチョイスしましょう。

【ゲオ店舗 2,178円以下のセールソフト：スイッチ】

・スイッチ『スーパーマリオRPG』：1,958円
・スイッチ『ポケットモンスターシャイニングパール』：1,958円
・スイッチ『モンスターハンターライズ』：2,178円
・スイッチ『モンスターハンターストーリーズ2 ～破滅の翼～』：2,178円
・スイッチ『大神絶景版』：1,958円
・スイッチ『ファイアーエムブレム無双風花雪月』：2,178円
・スイッチ『eBASEBALL パワフルプロ野球2022』：2,178円

■半額キャンペーン対象のセールソフトもピックアップ！

今回の「ゲオの初売り2025」では、「販売価格1,480円（税抜）以下のゲームソフト3本以上をまとめて購入すると半額になる」という嬉しいキャンペーンも行われています。

その対象となる税抜1,480円（税込1,628円）のセールソフトも、こちらでまとめて紹介します。あらかじめ組み合わせを考え、それから店舗に足を運ぶのも一興でしょう。

スイッチ向けのソフトでは、『ドラゴンクエストトレジャーズ蒼き瞳と大空の羅針盤』（1,628円）と『帰ってきた名探偵ピカチュウ』（1,628円）が、キャンペーンの対象範囲に入っています。

PS5のセールソフトは残念ながら手頃なタイトルがなかったものの、PS4のセールソフトはラインナップが豊かで、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』（1,408円）や『ファイナルファンタジーXV』（858円）など、人気シリーズの作品も手頃な価格です。

アクションを楽しみたいなら、シリーズに革新をもたらした『モンスターハンター：ワールド』（748円）や、壮大な物語が区切りを迎えた『キングダムハーツIII』（858円）などもお勧め。いずれも1,000円でお釣りがきます。

また、続編が発表された『鬼滅の刃ヒノカミ血風譚』（1,628円）、映画さながらの迫力あるアドベンチャーが楽しめる『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』（858円）、先ほど紹介した『RE:2』『RE:3』よりも安い『バイオハザードヴィレッジ Zバージョン』（1,408円）など、アクション系は特に幅広く揃っています。

「神室町」という街を深く掘り下げた箱庭世界を舞台とした『JUDGE EYES:死神の遺言』（1,078円）はかなりお手頃ですし、広大なオープンワールドを縦横無尽に駆け巡るサバイバルアクション『Day Gone』（1,408円）も手が出しやすくて嬉しいところです。

タクティカルなシューター系もお手頃な価格になっており、『ゴーストリコンワイルドランズ』（1,408円）に『コールオブデューティブラックオプス4』（308円）と、安さの幅にも驚かされるほどです。

今回はキャンペーン対象のセールソフトを取り上げましたが、セールソフト以外でもキャンペーンの対象になるソフトは多数あります。

例えば、PS4ソフトの『天穂のサクナヒメ』が1,628円、『テイルズオブベルセリア』は1,078円です。欲しいゲームが3本に満たない場合は、セール対象外のソフトも視野にいれましょう。

【ゲオ店舗セール：1,628円以下】

・スイッチ『ドラゴンクエストトレジャーズ蒼き瞳と大空の羅針盤』：1,628円
・スイッチ『帰ってきた名探偵ピカチュウ』：1,628円

・PS4『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』：1,408円
・PS4『ファイナルファンタジーXV』：858円
・PS4『モンスターハンター：ワールド』：748円
・PS4『キングダムハーツIII』：858円
・PS4『鬼滅の刃ヒノカミ血風譚』：1,628円
・PS4『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』：858円
・PS4『バイオハザードヴィレッジ Zバージョン』：1,408円
・PS4『JUDGE EYES:死神の遺言』：1,078円
・PS4『Day Gone』：1,408円
・PS4『ゴーストリコンワイルドランズ』：1,408円
・PS4『コールオブデューティブラックオプス4』：308円

ゲオ店舗の「初売り2025」セールは、1月5日まで行われています。お得にゲームライフを楽しめる機会を、どうぞお見逃しなく。

※記事に記載したゲームの価格は、全て税込み表記のセール価格です。