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「ガンダムSEED FREEDOM」日本アカデミー賞、優秀アニメ作品賞に!「作れて良かった。という気持ち」と監督も投稿、関係者から喜びの声

インサイド / 2025年1月22日 11時45分

日本アカデミー賞協会は、「第48回 日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞を発表しました。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が受賞し、関係者も感謝のコメントを投稿しています。


◆20年振りのシリーズ最新作、優秀アニメーション作品賞を受賞!


「日本アカデミー賞」は日本の映画芸術、技術、科学の向上発展のために設けられ、1978年より毎年開催されている映画賞です。今回は2024年1月1日から12月31日までの期間に公開され、選考基準を満たした作品が選考対象となっています。


そして2025年3月14日に行われる最優秀賞の発表に先駆け、各部門での受賞作品や俳優などが明らかになりました。「優秀アニメーション作品賞」の一つとして、2024年1月26日に公開された映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が受賞しました。


◆福田監督や西川さん、声優陣も感激の声―熱量あるファンも大喜び


これを受け、本作の関係者からは感動のコメントが多数到着。監督を務めた福田己津央氏は、自身のX(旧Twitter)にて「突然の発表に驚きました」と投稿。そして、「去年の今頃は、これ、面白いって言ってくれるだろうか…? と結構不安で」という当時の心境を明かしました。




主題歌「FREEDOM」を歌唱した西川貴教さんは、「監督と泣きました。全ての皆さまのお陰です」と熱い思いをコメント。西川さんは「ガンダムSEED」シリーズで複数の楽曲を担当し、声優としてミゲル役とハイネ役としても出演しています。



そして、キラ・ヤマト役の保志総一朗さんは「僕もSEEDに関わることが出来て本当に光栄です!!」と喜びを投稿。ラクス・クライン役およびミーア・キャンベル役の田中理恵さんも「私演じるラクス・クラインも引き続き頑張って参ります」とコメントを寄せました。




公開から約1年経過し、ガンプラをはじめとする数々のグッズ展開、さらには前日譚「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」の制作も決定している本作。


2024年を沸かした映画が受賞したことで、ファンからは「おめでとうございます!FREEDOMきっかけで沼にハマりました」「長年のファンとして本当に嬉しい」「このまま最優秀賞も取ってほしい…」など、祝福の声が多く集まりました。




第48回 日本アカデミー賞」の授賞式は、2025年3月14日(金)に行われます。その模様は現地会場(要チケット)での鑑賞のほか、日本テレビなどでTV番組としても放送予定。詳細は、公式サイトをご確認ください。


© 創通・サンライズ









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