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任天堂ブースは、もはやテーマパーク!気になる「スイッチ2」は…?【台北ゲームショウ2025】

インサイド / 2025年1月24日 12時30分

入り口前でマリオとルイージの着ぐるみがスタンバイした撮影スポットがありました

1月23日から26日までの4日間、台湾・台北南港展覧館1号館でアジア最大級のゲーム見本市「台北ゲームショウ2025」が開催中です。


任天堂は、昨年から展示スペースを1.5倍に拡大して出展しており、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、『ドンキーコング リターンズHD』を含む30以上の台湾未発売タイトルや人気IPの試遊や展示が用意されていました。ただし、先日発表された「ニンテンドースイッチ2」に関しての追加発表や展示はありません。


また、ファン垂涎のオリジナルグッズの販売もされていました。そのほか、フォトスポットをはじめマリオやルイージ、ヨッシーなどの着ぐるみとの記念撮影もできました。本稿では、任天堂の世界観を堪能できるブースの様子をご紹介します。


◆任天堂タイトル


ブースでは『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、『ドンキーコング リターンズHD』など人気の任天堂タイトルと、それ以外のタイトルを並べた大規模展示に分かれていました。また、任天堂のオリジナルグッズの物販コーナーまで用意されている充実ぶりです。


特に任天堂タイトルの試遊スペースは広く、まるでアトラクションのような期待感を与える内装が施されていました。


◆他社タイトル


他社開発タイトルでは、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』やHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』など人気タイトルのラインナップが充実していました。一部は日本ではすでに発売したタイトルもありますが、試遊スペースの広さが会場を見渡しても随一だからこそ、友人や恋人と一緒にプレイして感動を共有できる余地が生まれるのではないでしょうか。


◆任天堂オリジナルグッズが買える物販コーナー


マリオやルイージのぬいぐるみ、ファミコンのトートバック、「ハイリアの盾」のぬいぐるみなど…思わず欲しくなるオリジナルグッズは品揃えが豊富。テーマパークを回って最後はお土産を買って帰れるという演出の徹底っぷりも魅力のブースですね。




常にゲーム業界をリードする任天堂。今後の注目は「ニンテンドースイッチ2」ですが、その詳細や体験会については、日本で開催を予定している2025年4月以降になりそうです。


【UPDATE:2025年1月24日】誤字および文章の誤りを修正しました。



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