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【台北ゲームショウ】恋愛ADV『Venus Vacation PRISM』はカメラで部分撮りし放題!?背徳感と戦いながら女神を堪能してきた

インサイド / 2025年1月26日 20時30分

私はこのゲームを試遊するためだけに、海を渡ってきたのかもしれない……。


台湾でカメラマンとしての血が騒ぎました。コーエーテクモゲームスの本気を見た気がします。


1月23日から26日までの4日間、台湾・台北南港展覧館1号館で開催中のアジア最大級のゲーム見本市「台北ゲームショウ2025」に、コーエーテクモゲームスが出展し、『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』と『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』のプレイアブル展示をしています。


イマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』は、3月27日発売予定の新作タイトルです(PS5/PS4/PC)。常夏の楽園ヴィーナス諸島を舞台に、オーナーであるプレイヤーは島で開催される大きなフェスに向け、アルバイトスタッフの「みさき」と共に準備を進めていきます。プレイヤーのお仕事は、女の子をヴィーナスとしてスカウトして、ヴィーナスフェスで美しく輝かせてあげること。好きなコーデに着せ替えた女の子のかわいい写真を撮影して、ファンを増やしてあげましょう。


『Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme -』はCEROレーティングが高いからか、試遊台コーナーは外から見えないように配慮されていた

プレイヤーはこの島で6人の女神(ヴィーナス)たちと出会うことになります。そして、常夏の島を舞台に女の子との恋愛も楽しめるということで、今からわくわくが止まりませんね。


ゲーム中では女の子と予定がダブルブッキングしてしまうことも。好感度があるので気をつけてハーレムを目指すしかない?
豪華ノベルティも配布していた

ちなみに、本作はヌードはないのですが、セクシーすぎるということで、CEROレーティング15才以上対象、一部の国では18才以上対象となっています。カメラで撮影することがメインのテーマでもあるため、フィルターや光源設置など本格的な撮影機能も充実。台北ゲームショウでは試遊出展されていましたので、早速プレイしてきました。年間600本以上コスプレ記事を書いている筆者による、コスプレカメラマン目線でレポートをお届けします。


全ての画角にバストアップを挟んできているのか?


みさき
ななみ

体験版で出会えるのは「みさき」と「ななみ」の二人。字幕は中文ではありましたが音声は日本語です。目を見張るのはグラフィックの精細さ、女性キャラの曲線美さでした。そして、目を見張るほどの大きさ……胸を……。お気づきでしょうか?全ての画角にバストアップして挟んでくるかのような「すぐ隣を歩いているような距離感」を再現しています。


人間の視界はカメラのレンズでいう50mmの画角だそうですが、そこよりも踏み込んだ65mmくらい?に感じられる女性キャラとの近さです。そして、そこまでバストアップしても耐えられる高解像度なのがすごい。試遊室はスタッフさんが巡回しているので、女性キャラとの距離感が近すぎて、スタッフに見られているかも?と思うと気恥ずかしかったくらいです。


唐突に始まる撮影タイム!自由にお着替えが楽しめてドキドキ


プレイヤーのお仕事は撮影することなので、大義名分を振りかざして、好きな子をいつでも自由に撮影できるようです。しかも衣装も自由に選ぶことができます。これはスキンの重要度がものすごく高まりますよ。現在は早期予約特典で「旗袍コーデ」セットがもらえるようですが、チャイナドレス姿を撮ることができるんです。


ヌードはないけど、『DOA』シリーズらしい水着などの露出多めのスキンが追加で販売されていくのではないでしょうか。しかも水着は水に濡れると透ける描写まであるとのことで、これだけビジュアルが精細だと期待値が高まりますね。


禁断のパーツ撮りも!?


撮影時は引きと寄りも自由自在です。パッと見た限りだとレンズの24mmから85mmくらいの距離感を調整できるようです。背景ボケはあまりありませんでしたが、写り込みを気にする必要がないので不要かと思います。


アングルもある程度自由に変えられます。お目当ての場所めがけてズームすることも!?今回の体験版は不特定多数の方がプレイするのも想定していて、描写が抑えられていたかと思うのですが、いわゆる際どい・あざといアングルも公式サイトでは発表されています。


コスプレ撮影では基本的にパーツ撮りはマナー違反なので、胸元や太ももなど狙い撃ちするのはものすごい背徳感がありました。ただ、ゲーム内では撮影した写真を公開することで女の子ごとのファンが増えるらしいのですが、おっぱいや太もものバストアップ公開したらどうなるのでしょうか……?


もちろん、フェチだけを追い求める必要はありません。夕日の時間帯など美しいロケーションも多く用意されており、美しい写真を追い求めることもできます。露出も調整できるので、アンダーからハイまで、撮りたい写真のイメージに合わせて演出が可能。


本当にグラフィックが美しすぎる。慣れれば思う通りのライティングやアングルを調整でき、究極の1枚を撮る喜びも味わえそうです。現実だと天気の問題、女の子の体調、体力の問題など様々なハードルがありますが、このゲームではそういった制限がないのもうれしいポイントですね。




試遊版をプレイした時点では、可愛い女の子を思うがままに撮りたい思うプレイヤーなら大満足なのでは、と感じました。発売後には、アングルの自由度やポージングのバリエーションなどに注目したいですね。また、余談ですが女の子とのミニゲームも用意されています。手押し相撲、水かけっこ、腹筋など、これまたフェチにブッ刺さる清々しいチョイスなのでこちらも楽しみです。


体験版をプレイした人たちからの感想が貼られていた
感想を貼るとランダムで缶バッジがもらえる

©コーエーテクモゲームス


【1月27日12時10分 追記】記事内の発売日記載に誤りがあり、訂正致しました。


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