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ほぼ『Overcooked』なハチャメチャ料理ゲーム『暴吵萌廚』が中国ユーザーから熱視線―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年2月2日】

インサイド / 2025年2月2日 15時0分


※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。


◆『黄金四目』


妖怪たちが織りなすリアルタイム戦術ストラテジー『黄金四目』が、2月3日にサービスインを迎えます。昨年、およそ3回にわたるベータテストを実施し、ユーザーフィードバックをゲームに反映させてクオリティに磨きをかけてきました。


本作は中国で高い人気を誇るジャンル「国風(中国の世界観)」をベースとし、カジュアルかつポップな雰囲気を漂わせた都市と妖怪が絡み合う一作品。町で起こる妖怪絡みの事件を解決に導いていきます。本国リリースと時期がずれ込むと思われますが、Steam版も登場予定です。現状、日本語サポートは期待できないものの、興味がある方はチェックしておくのもアリです。




◆『彩虹橙』


2月14日から横スクロールMMORPG『彩虹橙』のベータテストが実施されます。本作は2007年4月から日本でPC向けにサービスが運営されている『トキメキ ファンタジー ラテール(「LaTale」)』の公式ライセンスを受けて開発されているスマートフォン向けの新作タイトルです。


2019年10月に日本国内でもスマートフォン向けのタイトルとして『ゆめいろファンタジーラテール』がリリースされていましたが、2021年8月にはサービスを終了しています。それでも韓国では昨年5月に『LaTale +』というシリーズ最新作が登場するなど、IPの息は長いと言えます。


最新作『彩虹橙』は原作が持つ懐かしい雰囲気をそのまま取り入れている様子です。ただ、老舗IPの韓国MMORPGは『アラド戦記』だけが中国市場で飛び抜けて根強い人気を保ち続けています。本作がどう受け入れられるのかは未知数です。




◆『暴吵萌廚』


2月1日から厨房大忙しなハチャメチャ料理ゲーム『暴吵萌廚』のベータテストが実施されました。本作を分かりやすく言えば『Overcooked』。ギミックやトラップが散りばめられた厨房内で、他のプレイヤーたちと協力しながら忙しく料理を作り続けていきます。


TapTapでは事前登録者数44万人を越え、公式サイトとApp Storeも含めた累計登録者数は既に100万人を越えているという今年の注目作の一つです。中国では緩く親しみやすい雰囲気のパーティゲームは人気も高く、本作はそうしたゲームを好むライトユーザー層から注目を集めています。





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