【エイプリルフール】今年の「Google 日本語入力」はタッチパネル用「マジックハンド」、またもや製品化見送りか

インターネットコム / 2014年4月1日 22時0分

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【エイプリルフール】今年の「Google 日本語入力」はタッチパネル用「マジックハンド」、またもや製品化見送りか

なぜか毎年4月1日になると新しい日本語入力ハードウェアを発表し、結局は製品化を見送る Google だが、今年も懲りずに新型を出してきた。今回は、タッチパネルでの操作を快適化するというデバイス「Google 日本語入力 マジックハンド バージョン」だ。スマートフォンの所有率が5割ほどに達し、タブレットを使う人が増え、パソコンもタッチパネル付き画面のモデルが当たり前になりつつあるので、もしかしたら役に立つかもしれない。

Google は Android スマートフォン/タブレット向けとして、タッチパネル操作に適した入力操作の日本語入力アプリケーションを以前から提供している。ただし、タッチパネルのユーザー インターフェイス(UI)には「ネイルをおしゃれにすると、操作がしづらくなる」「指紋で画面が汚れてしまう」「手袋をしていると反応が悪い」といった問題が存在すると判明したそうだ。

問題があれば解決しなければならない。そこで Google は特別チームを発足させ、研究を重ね、「丸1年」もの開発期間を費やし、Google 日本語入力 マジックハンド バージョンの完成に至った。

外見は名前から想像した通り。ジョイスティック付きゲームコンソールから折り畳み式のアームが伸び、先端にハクション大魔王が持っていたような“指”がある。使い方は簡単。マジックハンドの先にスマートフォン/タブレットを置くとキー位置を自動的に認識し、あとはレバーとボタンの操作でタップやフリックなどが行える。本体に内蔵されているレーザー測域センサーと CMOS カメラが自動認識などの動作に関係しているのだろうか。

アーム先端の“ハンド”部分は、標準的な「右手人差し指」を「左手人差し指」に換えられる。さらに、交換用の「親指」「小指」も当然それぞれ右手と左手が用意されているので、利き手や好みに応じて使い分けよう。稼働音は 30dB とソコソコ高いが、ハンドを「猫の手」にすると 22db まで下げられる。ほかには背中をかくことのできる「孫の手」が開発済み。用途は不明だが、近日発表予定の「奥の手」もある。ネクタイ状で持ち運びやすいモバイル版も開発中。

注目すべきマジックハンド バージョンの特徴は、Google が毎年開発しては葬っていた過去の日本語入力デバイスを USB 接続して使える点だ。つまり、漢字の1ストローク入力が可能な「ドラムセット バージョン」(キー配列が斬新過ぎて利用者が増えず)、キー数わずか1個の「モールス バージョン」(モールス符号を覚えきれないという障壁が存在)、モールス バージョン同様キー数は1個だが特別なコードを覚えず入力できる「パタパタ バージョン」を、タッチパネル入力手段として活用できる。どうやら、一般的なキーボードも接続できるように見える。入力方式にこだわりを持つユーザーには朗報ではないだろうか。

発売は「市場調査の結果を踏まえて判断」するそうで未定。それにもかかわらず、「青」「赤」「黄」「緑」4色のカラーが設定されている。

※4月1日はエイプリルフール。このニュースは Google がエイプリルフールに公開したジョークを記事にまとめたものです。

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