ターゲティング活用による検索連動型広告の深堀

インターネットコム / 2014年4月9日 14時30分

検索連動型広告とは、その名の通り、ユーザーが「検索したキーワード」に連動した広告を出稿できる広告メニューのことをいいますが、検索キーワードに特定条件を組み合わせることにより、さらにユーザーを詳細に絞り込むことができるのをご存じでしょうか。

検索連動型広告におけるターゲティング方法には、大きく下記に挙げる5つの方法があり、これらを有効にクロスさせることで、ユーザーごとのモチベーションを捉えた最適な広告出稿に近づけることができます。

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1:デバイスターゲティング

2:曜日/時間帯ターゲティング

3:地域ターゲティング

4:検索広告用リマーケティングリスト
(Remarketing List for Search Ads [以降、RLSA])活用

5:Google AdWords のエンハンスト機能である DFSA
(Demographic For Search Ads [以降、DFSA])

※4、5は Google Adwords のみ
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それぞれのターゲティング方法の具体的な説明はここでは省きますが、概要としては【何のキーワードが】【どのデバイスで】【いつ】【どこから】【どんな Web 行動履歴を持った】【どんなデモグラフィックのユーザーに】検索されたとき、【どんな広告】を【いくらの入札価格】で出稿するか、を変動させることが可能ということです。

では、宿予約サイトの集客を例にとってみましょう。「ホテル 予約」というビッグキーワードが検索されたとき、どのような広告を出稿すべきでしょうか。これはキーワードからだけでは大枠しか判断できまん。

まず、何のデバイスで、いつ、どこからかの検索によって、といったユーザーの大まかなモチベーションを判断します。例えば、スマートフォンで夕方から夜にかけて「ホテル 予約」を検索するユーザーは、検索した時の所在地域周辺で、今晩空いているホテルを探している確率が高そうです。そうした場合には、「当日でも予約可能な○○エリアのホテル」を訴求することにより、CTR(クリック率)・CVR(コンバージョン率)共に高い効果が見込まれるはずです。

逆に、日中デスクトップ PC から「ホテル 予約」と検索しているユーザーに、そのユーザーが所在している地域の今晩予約可能なホテルを訴求しても、高い効率は見込まれません。そんな時は、さらに【検索広告用リマーケティング リスト(RLSA)】や【デモグラフィック連動検索連動型広告(DFSA)】を活用し、ユーザーのモチベーションを絞り込んでいきます。

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