GitHub、開発者向けテキストエディター「Atom」をリリース

インターネットコム / 2014年5月12日 15時50分

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GitHub、開発者向けテキストエディター「Atom」をリリース

米国 GitHub は5月6日、開発者向けテキストエディター「Atom」をリリースした。現在、Mac 版が利用可能。Windows 版と Linux 版も近くリリース予定となっている。

Atom は、Google の Chromium をコアに構築されたエディター。ベータ試用には、15万人もの開発者が参加した。GitHub 開発者の Nathan Sobo 氏は Atom について、次のように説明している。

「我々のゴールは、初心者でも利用でき、すぐに高い生産性を上げられるツールを開発することだ。ツールは、初心者のスキルが向上したとき、それにあわせて成長可能でなければならない。Atom は、高度にカスタマイズ可能で、高度にプログラム可能で、非常にパワフルなツールだ」

Sobo 氏は次のように付け加える。

「私は、一般的なテキストエディターと IDE の中間に位置する汎用エディターを常に夢見てきた。テキストエディターはシンプルで、高速で、どんな言語でも扱える。一方、IDE は非常にパワフルで、ユーザーが利用する言語のことはすべてわかっている。だが、IDE は、Java や .NET といった、特定の言語専用だ」

Atom は、様々な言語に対応するテキストエディターの良さを維持しながら、パワフルな IDE の機能も備えた、21世紀の“ハッカブル”なツールであると、Sobo 氏は述べている。

Atom は、Atom のプロジェクトサイト(https://atom.io/)からダウンロードできる。

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