KDDI、「GALAXY S5 SCL23」向けソフト更新で国内初キャリアアグリゲーション/WiMAX2+ 対応に

インターネットコム / 2014年5月21日 23時0分

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KDDI、「GALAXY S5 SCL23」向けソフト更新で国内初キャリアアグリゲーション/WiMAX2+ 対応に

KDDI は、5月15日に発売した「au」スマートフォン「2014 SUMMER SELECTION」の「GALAXY S5 SCL23」(韓国 Samsung Electronics 製)向けとして、アップデート用ソフトウェアの提供を始めた。このアップデートを適用すると、「キャリアアグリゲーション(CA)」と「WiMAX 2+」による通信が利用可能となる。サムスン電子ジャパンによると、CA および WiMAX 2+ に対応する端末は、これが国内初という。

CA は、LTE を発展させた次世代通信規格「LTE-Advanced」の技術を応用したサービス。下り最大 75Mbps エリアの2つの電波を束ねて通信することで、最大 150Mbps の受信速度を実現するもの。複数の周波数帯を同時に使ってデータ通信するため、高速化のほか、安定化も期待できる。一方の WiMAX 2+ は通信規格「WiMAX Release 2.1」を採用するモバイル通信サービスで、最大通信速度は下りが 110Mbps、上りが 10Mbps。

今回のアップデートの主目的は、GALAXY S5 SCL23 に CA および WiMAX 2+ による通信機能を追加するもの。また、卓上ホルダセット時にアラームが終了しないというバグを修正するほか、さまざまな機能改善も施す。

今回のアップデートは自動更新に対応しておらず、3G/4G/無線 LAN(Wi-Fi)を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「Samsung Kies 2.0」経由で実行する。アップデートには、3G 経由だと約16分、4G 経由だと約8分、Wi-Fi 経由だと約5分、パソコン経由だと約6分かかる。アップデート後のバンドバージョン(ソフトウェアバージョン情報)は「SCL23KDU1BNE4」。

なお、KDDI は CA/WiMAX 2+ 対応スマートフォンの第二弾として、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia ZL2 SOL25」を5月23日に発売する。

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