2014年夏注目の主要6都市の人気スポットで Wi-Fi ルータ速度を調査--イード

インターネットコム / 2014年7月1日 13時0分

写真

2014年夏注目の主要6都市の人気スポットで Wi-Fi ルータ速度を調査--イード

通信キャリア各社のモバイル Wi-Fi ルータについて、大都市を抱える6都府県で通信速度を測定したところ、UQ コミュニケーションズの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」が最も多くの地点で下り(ダウンロード)最速を記録した。このような調査結果をイードが発表した。

この調査は5月29日〜6月5日の期間、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫の人気スポット合計45か所で実施した。

今回は NTT ドコモ、UQ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス(イー・モバイル)の4社それぞれが販売する中国華為技術(Huawei、ファーウェイ)製ルータを利用。定番の速度測定アプリケーション「RBB TODAY スピード測定」を入れたノート PC に無線(Wi-Fi)および有線(USB ケーブル)で接続し、各地点3回ずつ調査を行って平均値を算出した。

イードのレポートを見る限り、ルータをノート PC に有線でつないだか無線でつないだかによって測定結果に差が出るようだ。しかし全体として UQ が優勢だ。同社の WiMAX サービスは4キャリアのうち唯一、月ごとのデータ通信量の上限がない点を考え合わせると、注目に値する。

■ UQ、8割の測定地点で下りトップに

UQ の下り(ダウンロード)速度は、無線接続の場合36か所、有線接続の場合39か所でトップとなった。無線では15か所、有線では20か所で 20Mbps 以上の速度を記録し、安定感を示したという。また上り(アップロード)速度でも、無線27か所、有線25か所で最速となった。

測定に使った HWD14 は通信方式の異なる3つの回線を切り替えて利用できる。下り最大 40Mbps の「UQ WiMAX」、同 75Mbps の「au 4G LTE」、そして同 110Mbps の「WiMAX 2+」だ。

調査レポートによると、UQ は東京の「としまえん」において有線接続で下り 86.67Mbps と際立った記録を出した。これは全地点、キャリアの最速値となる。WiMAX 2+ のサービスエリアが着実に順調に拡大していると、イードは分析している。

■有線接続は UQ、無線は ソフトバンクが下り最速値を記録

有線接続では UQ が最速値を記録したのに対し、無線接続ではソフトバンクモバイルの「Pocket WiFi 301HW」が、としまえんで下り 51.57Mbps という数値を残した。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
インターネットコム

トピックスRSS

ランキング