電話システムのクラウド化にも高いニーズ--マイボイスコム、企業のクラウド化に関する実態調査を実施

インターネットコム / 2014年7月9日 19時40分

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電話システムのクラウド化にも高いニーズ--マイボイスコム、企業のクラウド化に関する実態調査を実施

マイボイスコムは企業のクラウド化に関する実態調査を実施し、その結果を公表した。それによると、約7割の企業がクラウドサービスを利用、または今後の利用を検討していることや、電話システムのクラウド化も高いニーズがあることなどが明らかとなった。

同調査は、全国の経営者150名と情報システム・総務担当者150名を対象に実施。調査期間は2014年6月12日〜14日、調査方法はインターネットによる。

まず、全回答者300名に自社のクラウドサービスの利用状況を尋ねたところ、45.7%の人が「利用している」、22.3%の人が「利用していないが、利用を検討している」と答えた。さらに、今後のクラウドサービス導入に興味・関心があるか聞くと、「とてもそう思う」(29.0%)、「ややそう思う」(42.0%)と回答した人は合計で71.0%となった。経営者や情報システム・総務担当者は、クラウドサービスの利用を総じて前向きにとらえているようだ。

  

クラウドサービスはどのような用途で利用されているのだろうか?具体的な導入項目について尋ねたところ、「ストレージ」(57.7%)や「メール」(54.7%)、「グループウェア」(49.6%)などが多く挙げられた。一方、PBX やビジネスホンなどの「電話」は7.3%で最も低い数値となっている。
 

導入例は少ないクラウド化 PBX(電話システムをクラウド化するサービス)だが、今後の導入については前向きに考える回答者も多いようだ。クラウド化 PBX を導入していないと回答した287名に今後の利用意向を尋ねると、経営者では46.6%、情報システム・総務担当者では58.9%の人が「今後利用したい」と回答している。「PBX 等の保守・メンテナンス費用の削減」や「PBX 等の導入費用の削減」、「ロケーションにとらわれない内線構築が可能」などのメリットが注目されているようだ。

  

最後に、全回答者300名に対して電話システムに関する要望を尋ねたところ、「ロケーションにとらわれない内線構築」については56.0%、「外出時の社員同士や、社員と会社の間の通話料の無料化」については77.0%の人が実現を希望した。「電話システム」のクラウド化には高いニーズがあるようだ。

  

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