面接から入社までフルサポートの転職支援サービスが人気--ワークポートの意識調査

インターネットコム / 2014年8月13日 18時0分

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面接から入社までフルサポートの転職支援サービスが人気--ワークポートの意識調査

転職コンシェルジュサービスなどを展開するワークポートは、面接から入社までをフルサポートする転職支援サービスに関する意識調査を実施した。

同調査は、全国の20〜30代の男女600名を対象に実施。調査期間は2014年7月24〜29日、調査方法はインターネットによる。

■約6割の人が「人的サポートが充実した転職支援」を希望

まず全回答者600名に、「面接から入社までをフルサポートする人的な転職支援サービス」の利用経験を尋ねると、「利用している」と答えた人は15.5%、「利用したことがある」と答えた人は18.5%だった。また、現在利用中の93名を除く507名に今後の利用意向を聞くと、「利用したい」(12.2%)、「やや利用したい」(31.4%)と答えた人は合わせて43.6%となった。

志望する業界によって、サービスに対する関心度は異なるようだ。人的な転職支援サービスを利用しておらず、志望する業界があると答えた295名に今後の利用意向を尋ねたところ、利用を希望する人が最も多かったのは「メーカー系」の志望者で63.1%、次いで「サービス系」の志望者で60.8%だった。「IT・通信・インターネット系」「メディア系」「金融系」の志望者よりも、約10%高い結果となっている。

 
■転職コンサルタントに対する不安は、「担当者との“そり”」と「希望業界の知識」

次に、「人的な転職支援サービスを利用している/したことがある」と回答した204名に、利用した際の不安を聞いたところ、全体では「担当者とそりが合わない」と「希望する業界に詳しくなかった」が31.4%で同率1位、「業界のリストが少ない」が30.4%で2位だった。

年代別・男女別にみると、30代男性は「業界のリストが少ない」(38.6%)、20代男性は「担当者とそりが合わない」(35.9%)、「希望する業界に詳しくなかった」(32.8%)が最も高くなっている。同社はこの結果について、30代は20代で身に付けたスキルや知識を活かすために、様々な業界を見たいという意向があると推察している。

では、転職経験の有無によって転職支援サービスで気になるポイントは異なるのだろうか。気になるポイントについて尋ねると、転職未経験者では「担当者のサポート部分」が73.4%で最も多かった。一方の経験者は26.6%に留まっており、担当者のサポートをあまり気にしていない様子がうかがえる。

■3割以上の転職経験者が、3社以上の転職サイトに登録

最後に、転職サイトに登録している236名に登録中のサイト数を尋ねたところ、「3社以上」の人は34%に上った。転職希望者が多くの転職サイトに登録する傾向は、性別や年代を問わず見られたという。

同社はこの結果について、転職希望者は「サービスの違いはわからないが、何か違うのかもしれない」という印象をもっており、複数のサイトに登録しないと不安なのではないかと推察している。今後は手厚いサポートを明確に打ち出したサービスが、より人気を集めそうだ。

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