Google が「Gmail」「Calendar」用 Android アプリ刷新、連携強化し予定の自動作成が可能に、Gmail 以外にも対応

インターネットコム / 2014年11月4日 16時30分

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Google が「Gmail」「Calendar」用 Android アプリ刷新、連携強化し予定の自動作成が可能に、Gmail 以外にも対応

米国 Google は、スケジュール管理サービス「Google Calendar」用と Web メール サービス「Gmail」用の Android アプリケーションをぞれぞれ刷新した。画面デザインを大幅に変えて使いやすくしたほか、Calendar 用アプリは自動処理の強化、Gmail 用アプリは Gmail 以外のメール サービスへの対応などを行い、両アプリの連携も強化している。

【Calendar 用アプリケーション】

新たなアプリケーションは、Gmail の受信メールから自動的に予定を作ることができるようになった。例えば、飛行機のフライト番号やチェックイン時刻といったメール内の情報から、予定が自動的に作成可能だそうだ。さらに、フライトが遅れたり、新たな情報の記載されたメールが届いたりした場合には、最新情報が予定に自動反映される。

新たな「Assists」機能により、予定作成時の入力が楽になる。頻繁に似たような予定を作っていると、Calendar 用アプリケーションが学習し、同種の予定の作成を始めた時点で予定のタイトルや場所、相手といった情報が自動的に表示される。そのため、電話番号や住所、関係者といった情報を手作業で入力する手間が省けるという。

また、スケジュール一覧画面「Schedule」を変更し、各予定を関連する写真や地図、観光地の景色、ディナーやヨガといったイベントのイラストなどの画像と一緒に表示するようにした。これで予定の内容を一目で把握できるうえ、日々の生活が楽しげになるとしている。

新 Calendar 用アプリケーションの対応 OS は、Android 4.1 以上。最新版 OS「Android 5.0 Lollipop」では、米国時間11月3日より利用可能となっている。それ以外のバージョンの Android OS 搭載デバイスでは、数週間かけて順次アップデートしていく。iPhone などで使える iOS 版アプリケーションも、今後アップデートする予定。

【Gmail 用アプリケーション】

大きな変更点は、Gmail 以外のメール サービスに対応したこと。これにより、POP または IMAP で「Yahoo Mail」や「Outlook.com」にアクセスし、個別の受信箱としてメールを管理できる。

また、画面デザインを変更し、各メッセージの下部に返信用ボタンを設けて返信しやすくしたという。タブレットの場合は、メール アカウントの切り替えなどが行いやすくなったそうだ。

新 Gmail 用アプリケーションの対応 OS は、Android 4.0 以上。数日かけて順次アップデートしていく。

インターネットコム

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