世界最軽量の10.5型タブレット「ARROWS Tab F-03G」、ドコモから新発売

インターネットコム / 2014年11月10日 13時0分

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世界最軽量の10.5型タブレット「ARROWS Tab F-03G」、ドコモから新発売

3G/LTE 対応の 10.5 型タブレットとして世界最軽量をうたう「ARROWS Tab F-03G」を、NTT ドコモが11月8日に発売した。片手で持てる軽さと画面の高解像度、鮮明さが目を引くが、ストレスフリーな操作性にも特徴がある。実機レビューを紹介する。

F-03G はディスプレイをタッチパネルと一体構造にし、従来機に比べ薄型、軽量化した。富士通の Web サイトによると、重さを減らす工夫としてほかに骨組みにガラス入りの強化素材を使ったり、内部部品に高強度アルミニウムを採用したりしているという。

手に持ってみると、一瞬中身が入っているのか不安になるような軽さ。仕様上の重さは 433g。同社はハードカバーの書籍1冊より軽い程度としているが、画面が広いためかより軽く感じた。10.5型ながら、ただ自宅に置いておくというより、カバンに入れて通勤時も持ち歩く用途向け。なお従来機と同じく防水、防塵仕様になっている。

■液晶から有機 EL にディスプレイを変更、鮮明な映像を表示

F-03G では画面の鮮明さも大きく打ち出している。ARROWS Tab シリーズ はこれまでずっとディスプレイに液晶を採用してきたが、このモデルでは発色のよさなどを重視して 有機 EL を使っている。

解像度は WQXGA(2,560×1,600ピクセル)。液晶と比べた有機 EL の優位は一概には言えないが、試用した印象としては、屋内では非常に鮮明に映像が再生された。特に赤、緑、青など多彩な色が一度に画面にあらわれる風景動画を再生した際などにコントラストがはっきりと際立ち、また動きの早い映像についてもぶれがなく、細部まで鑑賞できた。

一方、屋外の直射日光下で利用すると、屋内ほどの精細な映像の表示はできない。もっとも Gmail の文章、Google マップなどの路線、地名は苦労なく読み取れ、本体のカメラで撮影した写真が暗くて見づらいということも特にない。周囲の明るさに合わせた輝度やコントラストの自動調整がなかなかうまく働いているもよう。外出先で仕事に使う分には必要十分と言える。

■ワンタッチのズーム機能も便利

通常表示から拡大表示へワンタッチで切り替える「いつでもズーム」も便利だ。画面下部にある虫眼鏡アイコンをタップするだけですぐ利用できる。例えば Google マップでは通常、一部を拡大しようとピンチアウトしても地名などの文字は大きくならないが、この機能を使えば大きな文字で眺められる。

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