金沢市、無料の公衆 Wi-Fi「KANAZAWA FREE Wi-Fi」を開始

インターネットコム / 2015年1月7日 11時0分

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金沢市、無料の公衆 Wi-Fi「KANAZAWA FREE Wi-Fi」を開始

石川県の金沢市で、誰でも無料で使える公衆無線 LAN(Wi-Fi)サービス「KANAZAWA FREE Wi-Fi」が1月9日に始まる。3月14日の北陸新幹線開業に備え、観光客やビジネス客が気軽に利用できるインターネット環境を整える狙いだ。
 

KANAZAWA FREE Wi-Fi は金沢市内の駅や美術館、市役所などで、1回20分のネット利用が1日何度でも行えるサービス。

使い始めるにはまず事前登録が必要。KANAZAWA FREE Wi-Fi が使える場所でスマートフォンの「設定」を押し、Wi-Fi を有効にしてから、ネットワーク一覧の「Kanazawa_Free_Wi-Fi」を選択し、 Web ブラウザを立ち上げる。続いて金沢市のポータルがあらわれたら「インターネットに接続する」を選び、名前やメールアドレスなどを入力して手続きを済ませる。

なお、市のポータルは日本語のほか、英語、フランス語、中国語(簡体・繁体)、韓国語に対応した観光サイト情報も閲覧できるなど、訪日外国人も意識した作りとなっている。

登録が完了したら、あとは自由に Web サイトを閲覧したりアプリケーションを使ったりできる。ただし、通信は暗号化していないので、重要な個人情報の送受信は避けるべきだ。登録した情報は30日間有効。以降は再登録が必要になる。

当初 KANAZAWA FREE Wi-Fi が使える場所は金沢駅東広場の地上と地下、金沢21世紀美術館、金沢市役所前広場。また1月下旬から新たに加わるのが近江町市場入口(武蔵ヶ辻バス停)、香林坊バス停(アトリオ前)、香林坊アトリオ周辺、片町一丁目交差点周辺。

すでにさまざまな都市や公共交通機関で無料の公衆 Wi-Fi を導入する動きが広がっているが、今回の取り組みもその一つ。この分野のネットワーク整備に実績がある NTT ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が協力している。

そのため、NTTBP の専用アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」を手持ちのスマートフォンに入れれば、金沢市だけでなく福岡市や大阪府などの公衆 Wi-Fi も都度登録することなく利用できるようになる。

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