写真映えも思い出映えもバッチリ♡ 絶景・美味しい・可愛いの要素が詰まったモロッコ旅のおすすめスポット
isuta / 2017年10月26日 18時10分
前回カンボジアのご紹介をしてきましたが今回は、「絶景」「美味しい」「可愛い」の3つの要素が詰まった、旅好き女子におすすめの「モロッコ」をご紹介します!
日本では、モロッカンオイルやタジン鍋でおなじみのモロッコ。
観光地としては、青の都・シャウエンが有名ですよね。
モロッコってどこにあるの?
モロッコは北アフリカ北西部に位置します。
アフリカは怖いと思われがちですが、そんなアフリカの中でも行きやすい国なんです!
私がモロッコへ行った時期は2月上旬だったのですが、1年中暑いと思われている砂漠でも、日中は長袖・長ズボンで、夕方から夜にかけては肌寒かったです。
夏になると気温は40度〜50度になる日がほとんどなので、砂漠に行くのであれば冬がおすすめです☆
スケジュール(スペインのマドリッド発着5泊6日)
そして今回ご紹介するモロッコ旅は、スペインを経由しています。
というのも、私はスペイン旅行中にモロッコはすぐに行けることを知ったから。
なのでスペインへの旅行を考えている人は、同時にモロッコへのスケジュールを組み込んでもいいかもしれません♩
スペインからモロッコへは、スペインの南の街、アルヘシラスから船で行くこともできます。
そして旅のスケジュールはこちら。交通機関や、時間なども参考にしてみてくださいね。
1日目…スペイン・マドリード→(電車5時間)→アルヘシラス(船2時間)→タンジェ→(相乗りタクシー)→シャウエン
2日目…①シャウエン→(バス4時間)→フェズ
3日目…フェズ→(夜行バス9時間)→②メルズーガ
4日目…メルズーガ(砂漠泊)
5日目…メルズーガ(バス12時間)→③マラケシュ
6日目…マラケシュ→(飛行機2時間)→マドリードへ
モロッコ旅行の費用
モロッコ旅行でかかった費用は、全部で約24500円(飲食、お土産代をのぞく)。
詳しい内訳は…
スペインまでの交通費:往復11000円(船4000円、飛行機7000円)
現地でのバス代:6000円(3回分のバス)
ホテル代(3泊):4500円
砂漠ツアー(1泊2日):3000円
モロッコは物価が安いので、比較的安い価格で旅行を楽しむことができます。
ちなみに、東京からマラケシュまでの往復航空券は10万〜15万円前後です。
ではここから、モロッコ旅行で訪れたい、おすすめのスポットを3つご紹介していきます♡
①絵本の世界にいるみたい!青の都・シャウエン
誰もが一度は写真を見たことのある、モロッコ、青の都・シャウエンは、街全体が青と白!
インスタ映えすること間違いなしのスポットなので、インスタ女子にはぜひ訪れてほしい場所のひとつです。
街全体が青と白なので、もちろん宿泊するホテルまで青色♡
またいたるところに猫がいて、散策しているだけでとってもわくわくしますし、何十枚も写真を撮ってしまうような街でもあります。
そしてこの街にいる人たちはとても気さくなので、街並みだけではなく、街の人との交流も楽しんじゃいましょう!
②メルズーガで世界最大の砂漠の中に宿泊
「一度は砂漠でラクダに乗ってみたい!」そんな夢を叶えられるのが、メルズーガ。世界最大級のサハラ砂漠をここで堪能しちゃいましょう。
ここでは「砂漠ツアー」に参加するのがおすすめですよ♡
ラクダに乗って、砂漠中を進んでいくのですが、夕方には砂漠一面が夕日に照らされて“赤い砂漠”に。これが絶景!!
夜は、砂漠の中にあるテントに泊まります。
中には意外とベッドやキッチンなどもあり、しっかりとした作りになっているんですよ♩
テントの中では、ガイドさんがモロッコ音楽を演奏してくれて、モロッコ料理のタジン鍋も作ってくれます。
野菜そのものの甘みと、ほんの少しのモロッコスパイスだけなのに、これがとっても美味しいんです♡
食べ終わったら、砂漠の中に寝転んで満点の星空を眺めます。
これだけ楽しめて、ツアー料金は1泊2日で3000円〜4000円くらい。さすがモロッコ価格ですね!
これは参加する価値ありです。
③可愛い雑貨探しはマラケシュのバザールで
旅行の終盤は、無形文化遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場で、バザールでの買い物を楽しんじゃいましょう♡
無数にあるお店を歩きながら回って、ショッピングを楽しむ。それが日中のマラケシュの一番の楽しみ方です。
雑貨、ランプ、タジン鍋、服、鞄、調味料などなんでもありますよ♩
お土産も、とっても写真映えして可愛いんです♡
お店の人と値段交渉するのもバザールでの買い物の醍醐味。
たくさんあるお店の中からお気に入りの一点を見つけてください。
モロッコ旅を楽しむための注意事項
とても楽しくて素敵なモロッコ旅ですが、注意してほしいことがいくつかあります。
▲注意その①「日本人はぼったくり価格を言われるのが当たり前」
これは他の国にも言えることですが、日本人だとわかると正規の値段の何倍もの価格を言ってきます。
ツアーやおみやげなどでも、平均の値段をあらかじめ知っておき、交渉するのが当たり前だという感覚で行きましょう。
▲注意その②「気さくでフレンドリーも度がすぎる時がある」
モロッコの人は気さくでフレンドリーと書きましたが、感じ方によっては少しうるさいと思う場面もあります。
例えば、いらないと言っているのに買うまでずっとついてきたり、道案内を頼んでいないのに、ついてきて最後にチップを要求されるなど…。
いらないものはいらないと、最初からしっかりと断りましょう!
楽しいモロッコ旅を♡
注意事項さえ頭にいれておけば、モロッコ旅も存分に楽しめるはず!
どの都市に行っても魅力いっぱいの大満足の旅になること間違いなし。
次の旅行は、異国情緒たっぷりのモロッコへ出かけてみませんか♡
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