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マットカラーを使いこなしてなりたい顔に。マットメイクで大切な“隠しチーク”って?

isuta / 2018年11月6日 22時30分

この秋冬、大本命のマットカラーを使ったメイク。


あまりの表現の幅の広さや奥深さから先週の「可愛い系マットメイク」に引き続き、今週は辛口・綺麗めマットメイクをご紹介です。


マットカラーを使いこなしてなりたい顔になる!

辛口、綺麗めマットメイクの良いところは、なりたい顔立ち演出がとてもしやすいところです。


マットの質感は肌(ツヤなしの一般的なファンデーションを塗った状態)と境目が分かりにくく、ローライトやシェーディングを入れても自然に仕上がります。


特に、最近よく見かけるベージュ系がたくさん入ったのアイシャドウパレットのマットタイプとメイクブラシ何本があれば、自然な顔の陰影が思いのままなんですよ♩


【きれい系】マットカラーメイク アイメイク編

クールに決めたい場合はネイビーやレンガ色なども素敵ですが、まずは顔の凹凸を引き出すベージュのグラデーションアイメイクをメインに、顔全体もワントーンでベージュメイク、がおすすめです♡


ここで重要なのが、実はチーク!





ベージュのワントーンメイクはどうしても顔色が悪く見えてしまいがちなので、隠しチークがおすすめです。


その上にパウダリータイプのファンデーションやベージュのチークを重ねる。皮膚の内側の血色がほんのり透けるような程度でチークが感じられればOKです。


とにかく、日常生活の中でベージュのワントーンメイクを取り入れるなら、血色あった方がチークにはこだわってくださいね♩


そして、チークを入れる場所は、綺麗系さんは笑った時の頬の一番高い場所から耳の付け根(上の方)にかけてのラインに入れるのがおすすめです。


アイシャドウがメインの綺麗め顔を目指す時は、チークはシェーディングの感覚で入れてあげた方が全体のバランスが取れた仕上がりになりますよ!


【きれい系】マットカラーメイク リップ編

クリスマスも近いこの時期、リップはやはり華やかでおしゃれな赤が気になりますね♡


しかしここでベージュやブラウンのアイメイクと合わせるだけだと、いつものメイクに赤マットリップを足しただけ、になってしまってもったいない。


というわけで、赤マットリップに合わせるおすすめマットアイメイクはオレンジです! 赤マットリップの主役感は残しつつ、おしゃれ感、抜け感が出ます。





ダークカラーが多くなる冬のファッションに合わせても、軽さをプラスする事ができますよ♩


アイライン、マスカラもブラウンにして眉もちょっと薄めのカラーに。唇に目線が集中する事で小顔効果も期待できます。


冬はメイクでカラーを楽しんで♡




冬ファッションをカラフルに楽しみたくても、ひとつひとつのアイテムのお値段が張ってしまうのでなかなか冒険できないもの…だからこそ、メイクで色を楽しむのがおすすめです。


マットタイプなら、色味がダイレクトに感じることができてさらに楽しさ倍増ですよ♡

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