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今さら聞けない「チーク」の基本的な入れ方をご紹介♡初夏にぴったりの旬チークも教えちゃいます

isuta / 2020年5月19日 10時45分

顔を健康的な印象にしてくれる「チーク」。メイクには欠かせないポイントですが、「そもそも基本の入れ方が分からない」という人や「さまざまなトレンドについていけない」という人もいるかもしれません。


今回は、そんな「チークの基本的な入れ方」と「今気になる旬チーク」をご紹介します♡


チークの基本的な入れ方


illustration by machi



まずは鏡を真正面に見ます。


「起点」となるのは、黒目の外側のラインから下ろしたラインと、小鼻から耳の真ん中を結んだラインが交差するポイント。


その起点から指2本分耳の手前までチークを入れるのが、基本の入れ方になります◎


このとき、ほうれい線より下には入れないようにしましょう。顔が垂れた印象になったり“おてもやん”状態になってしまいます。



\顔型別のチークの入れ方/


丸顔


幼い印象になったり、ポッチャリして見えてしまいがちな丸顔さん。シャープな印象になるように、頬骨の高いところからこめかみに向かって斜めにチークを入れましょう。


面長


面長さんは顔が長く見えてしまわないように、楕円を描くように横長にチークを入れます。頬骨より高い位置に入れてしまうと顔の下半分が長く見えてしまうので、気持ち低めがおすすめです。


エラ張り


エラ張りさんは頬から耳に向かってまっすぐ楕円形に入れたあと、チークブラシに残ったチークでエラの部分に滑らせましょう。顔全体を丸い印象にするのがおすすめですよ◎


逆三角形


クールな印象になりがちな逆三角形さんは、チークで優しい印象に。頬の真ん中あたりに、丸くふんわりと円を描くように入れてみましょう。



初夏にぴったりの旬チーク


illustration by machi



初夏のシーズンは明るいパステルカラーのファッションが増えるので、メイクも軽い印象にすると涼しげに仕上がります。チークは「ベージュ」カラーを選ぶのがおすすめ。


ベージュチークは今トレンドのエクリュカラーとも相性がよく、おしゃれに仕上がりますよ♩おすすめのチークの入れ方を2つご紹介します。


おすすめ①

面長さんのチークの入れ方を参考にして、楕円を描きながら横長に入れましょう。少し外側に寄せて入れて、ナチュラルメイクに仕上がるようにします。


血色をどこかに入れてバランスを取りたいので、カラーマスカラを赤やピンクなどの暖色系にして色気をプラス。チークがベージュだからこそ、カラーマスカラも引き立ちます。


おすすめ②

いつもより顔の中心に寄せてチークを入れて、日焼けしたようなメイクに。肌馴染みがいいベージュだからこそ悪目立ちせず、でも普通にチークを入れるよりもベージュチークが目立つ入れ方です。


ベージュの中でもオレンジベージュを選ぶと、さらに日焼け感が出て“イタズラっ子”みたいなキュートな仕上がりになりますよ。



illustration by machi



チークの基本的な入れ方はマスターできましたか?自分の顔のタイプに合わせて、ぴったりの入れ方を見つけてくださいね♡


これからの季節はベージュチークを取り入れて、旬顔に仕上げちゃいましょう♩

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