1つずつ手作りされた“紙の指輪”って？金属アレルギーでも安心のアクセブランド「けはひ」が気になります

指輪といえば、ゴールドやシルバーなどの金属製のものが一般的。しかし金属アレルギーなどによって、好きな指輪を身につけられないという人もいるはずです。


デザイン事務所SEINIKAKU DESIGNが立ち上げたのは、紙のアクセサリーブランド「けはひ」。今までのアクセサリーとは打って変わった、“紙”で作った指輪を展開しています。


「けはひ -紙の指輪-」って？




古語で「雰囲気、品位、面影」 という意味がある「けはひ」。


「身につけるだけで雰囲気になるような、日本の美としての品を纏（まと）うような、誰かの面影や思い出の一部と溶け合うような、そんな、紙を使ったアクセサリーブランド」をコンセプトに、アクセサリーを制作しているそうです。





「けはひ -紙の指輪-」は、1つずつ手作りされた紙の指輪。紙の層を削り出しながら制作するため、色の出方やそれらが織りなす指輪の表情に個性が生まれるんだとか。


大量生産品では味わえない、世界に1つだけの特別感も感じられますよ♡


とても軽くてストレスフリー




一般的な金属類のリングは3〜8gほどと言われていますが、紙の指輪は0.5〜1gほど。素材の約95%は紙でできているため、長時間つけていても指に負荷がかかりにくいといいます◎





紙を積層させ、特殊な着色接着剤で接着させて強度を出しているため、耐久性も問題なし。


装着していて違和感がなく、体の一部となるような、肌に馴染む感覚を味わえるんだとか。


金属アレルギーの方でも安心




素材の9割以上を紙で制作している「けはひ」は、金属アレルギーを持っている方でも安心して指輪をはめることが可能♡


今まで指輪のおしゃれが楽しめなかったというお友達に、プレゼントするのもよさそうです。


クラウドファンディングで購入可能

「けはひ」は、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて購入が可能。


500円からリターンが用意されているので、ぜひチェックしてみてください♩


クラウドファンディングページ

https://bit.ly/3jvegh5


関連サイト

https://bit.ly/37IaVca