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タブレットチョコじゃないの?老舗・京菓匠「鶴屋吉信」にドライフルーツ×ようかんの新感覚スイーツがお目見え

isuta / 2021年2月2日 8時0分

老舗の京菓匠「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」に、ドライフルーツ×羊羹の新感覚スイーツが登場。


2月4日(木)より店頭と公式オンラインショップにて販売がスタートします。


タブレットみたいな新感覚「ようかん」

1803年創業の京都の老舗「鶴屋吉信」に、この冬お目見えする『果の彩(かのあや)』。





「羊羹(ようかん)」というと、棹型、あんこ、大きい、切り分けていただく…などのイメージがありますが、『果の彩』はタブレットチョコのような見た目もかわいい食べきりサイズ。





薄く作られた羊羹×素材の美味しさをぎゅっと閉じ込めたカラフルなドライフルーツやナッツをあわせているので、羊羹ならではの柔らかさを保ったツルっとなめらかな舌ざわりにサクッ、カリッとした食感がアクセントをプラス。


日本茶はもちろん、珈琲や紅茶などにも絶妙にマッチするそうですよ。


華やかな3種のフレーバーをチェック

フレーバーは3種類。


「うすべに」は乳白色の“すりこはく”に紅ようかんを重ねた、ほんのりピンクの2層仕立て。





しゃりっ×やわらかな 2 つの食感に、苺×クランベリーの甘酸っぱい味わいが広がります。


やわらかな甘さの白ようかん×2種類の柑橘系ドライフルーツ(国産オレンジ、甘夏柑)が爽やかに香る「だいだい」。





「しょこら」は、クーベルチュールチョコを練り込んだちょっとビターなようかん×甘酸っぱい苺やクランベリーを加えた大人の味わい。





手土産やギフトにぴったりなパッケージ

『果の彩(3個入)』(税込1,620円)は、3種のフレーバーを1個ずつ詰め合わせ。





実物は密封の個包装だから、みんなに配るおやつにもぴったりです。


鶴屋吉信を象徴する紺色の“のれん”をイメージしたパッケージは、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめ。





また『果の彩』は期間限定ではなく、レギュラー販売されるのもうれしいポイントです。


ただし、職人さんの手作業で主に作られるため、生産数には限りがあるのだとか。


販売は店頭のほか、公式オンラインショップでもお取り寄せ可能。


オンラインショップにはおうち時間にぴったりの和菓子がいっぱいなので、店舗が近くにない人もチェックしてみてはいかがでしょう。


※一部お取扱いのない店舗があります。


「鶴屋吉信」公式オンライン

https://bit.ly/3j7hVTr

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