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MUJI HOTEL GINZAに夏季限定でアートギャラリールームが登場。のんびりしたい休日は、素敵空間で癒されよ

isuta / 2021年7月3日 14時0分

無印良品の思想を体感できる、東京・銀座の「MUJI HOTEL GINZA」。


7月10日(土)から9月5日(日)の期間限定で、客室3室が“アートギャラリー”のようなお部屋になるんです。


3つのアートギャラリールームはお好みで

「MUJI HOTEL GINZA」が入る「無印良品 銀座」で開催される展示会、「Life in Art Exhibition」の一つとして用意される今回のお部屋。


期間中は、ホテルのフロントまわりやレストラン「WA」など、ビル全体でアートが楽しめるそうですよ。


今回展開されたアートギャラリールームは、『リンゴ』、『オーガスト』、『ジテンシャ』の3室。テキスタイルデザイナー・粟辻博氏によるハートアートシリーズで、同じ名前のデザインが各部屋に落とし込まれているんです。



アートギャラリールーム-リンゴ-(TYPE C)



『リンゴ』は、その名の通り「リンゴ」(1978年制作)の赤いラインがアクセントになっているお部屋。


「プール」「マド」(1986年制作)のモノトーンのテキスタイルも加えられていて、落ち着いた雰囲気ですよね。



アートギャラリールーム-オーガスト-(TYPE C)



『オーガスト』は、1点のモチーフ「オーガスト」が大胆に配置されたお部屋ですよ。


「マド」(1986年制作)のデザインも入った室内は、赤を基調とした、パッと華やかな印象です。



アートギャラリールーム-ジテンシャ-(TYPE D)



『ジテンシャ』は、1980年代に制作されたテキスタイルをメインに構成されたお部屋。


ベッドカバーの「ジテンシャ」(1982年制作)で、ソフトな色彩が豊かな当時のアートを感じられますね。


3部屋はいずれも2名1室で、宿泊料金はサービス料・税込みで、『リンゴ』と『オーガスト』が3万1900円。『ジテンシャ』が3万7900円です。


衣替えした、客室小物も素敵なんです




お部屋に合わせて新デザインに衣替えした、客室小物も素敵なんです…!





今回の為に限定で製作したという、ランドリートートバッグやコースター、スリッパはお持ち帰りOK。





おうちに帰った後も、アートギャラリールームの世界観を楽しめるのが嬉しいですよね。


休日、ホテルで過ごすのも素敵かも

 観光目的の宿泊でなくとも、お部屋でアートを楽しむことをメインに、泊まりたくなるようなアートギャラリールーム。 


のんびりしたい気分の時は、ぜひ素敵なホテル空間でちょぴり日常から離れて過ごしてみてはいかがでしょうか。  


MUJI HOTEL GINZA 公式ホームページ

https://bit.ly/3hdm4WA

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