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京都駅の新ブランドで限定販売。ぷるぷるのわらび餅で包まれた究極のフルーツ大福『果実とわらび』が見逃せない

isuta / 2021年7月6日 8時0分

京都西陣の上技物あられ処「京西陣菓匠 宗禅」の店主・山本宗禅さんがプロデュースする新ブランド、「KYOTO SOUZEN」が7月7日(水)京都駅にオープン。


とろけるような究極のフルーツ大福『果実とわらび』の販売がスタートします。


10年かけて開発した究極のフルーツ大福




京都駅前地下街ポルタの新しい食のゾーン「きょうこのみ」にオープンする「KYOTO SOUZEN」。


今年4月、一度閉店した京都店を新たにオープンさせるため、「京西陣菓匠 宗禅」がクラウドファンディングに挑戦!


支援目標の377%を上回る377.7万円を達成し、フルーツ大福の新ブランドとして出店することになったといいます。





「KYOTO SOUZEN」の看板スイーツは、クラウドファンディングの返礼品として注目を集めた、『果実とわらび』。


「KYOTO SOUZEN」をプロデュースする、京西陣菓匠 宗禅の店主・山本宗禅さんが10年かけて開発した、とろけるような“究極のフルーツ大福”なのだそうですよ。


わらび餅が使われた3層仕立て




『果実とわらび』最大の特徴は、フルーツと餡を包む皮が一般的な求肥ではなく、フルーツの実と果汁が贅沢に使われた “わらび餅” であることです。


熱々のわらび餅を、すぐさま急速冷凍庫に入れギュッとひき締めた後、フルーツの果実や果汁を合わせて、手揉み製法で丁寧に仕上げ。


手間と時間をかけることでモチモチとした弾力が格段にあがり、フルーツ本来の美味しさを引き出してくれるそうですよ。


さらにフルーツを包む餡は、厳選した白いんげん豆を甘さ控えめにあっさりと炊き上げ。


フレッシュなフルーツ×白あん×わらび餅の3層のハーモニーがたまりませんね。



パイナップル(税込594円)



苺(税込594円)


バナナ(税込540円)


わらび餅でつくられた外側の皮部分は、フルーツの色鮮やかさ×透き通るようなぷるぷるの仕上がり。


ドーム型容器に入れ、新鮮な果実の香りが閉じ込めてあるから、食べる際はゆっくりふたを開けてフルーツの香りを堪能してくださいね。


フルーツ大福『果実とわらび』は、京都駅前地下街ポルタ「きょうこのみ」内の「KYOTO SOUZEN」のみで販売スタート。


匠が10年かけて辿り着いた “究極のフルーツ大福” は見逃せませんよ。


KYOTO SOUZEN

https://souzen.co.jp/c/frtdaifuku

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