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私と大切な人が生きてゆく、地球の未来を想う。トランクホテルが人的海洋汚染問題と向き合うアート展を開催

isuta / 2021年8月21日 10時30分

東京・渋谷にあるブティックホテルのTRUNK(HOTEL)が、人的海洋汚染問題をテーマにした、インスタレーションアート展「Think(OCEAN)」を開催。


8月25日(水)~31日(火)の期間限定で行われます。


ソーシャライジングを体感できる「TRUNK(HOTEL)」




TRUNK(HOTEL)は、宿泊体験を通じて、ソーシャライジングを体感できるホテル。


たとえば客室の使い捨てスリッパは、希望すると、持ち帰って日常で使うことができるビーチサンダルにすることも出来るんです。


今回のイベント開催は、役目を終えたビーチサンダルを「アートとしてさらにアップサイクルしたい」というTRUNK(HOTEL)の想いから生まれたもの。


展示や販売される作品の売上金は、日本の海岸環境保護を目的とした活動を行う、「一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン」に寄付されます。


注目のインスタレーションアート展「Think(OCEAN)」




「Think(OCEAN)」は、TRUNK(HOTEL)の取り組みに賛同した、国内外で活躍する9名のアーティストによる“ビーチサンダルアート展”。


世界経済フォーラムによると2025年には、海洋プラスチックごみの量が、海にいる魚を上回るといわれています。





本イベントは、そんな人的海洋汚染問題に着目をし、TRUNK(HOTEL)のビーチサンダルを、1つのアート作品に生まれ変わらせたのだそう。


アートを通じて、現状を“知る”だけで終わらせるのではなく、一人ひとりが少しでも考えるきっかけになったら、という願いが込められているそうですよ。


【インスタレーションアート展「Think(OCEAN)」概要】

■開催期間:8月25日(水)~8月31日(火)

■開催時間:10:00 – 20:00

■開催場所:TRUNK(LOUNGE)内 ROOM101



自分好みのビーチサンダルをつくれる「ワークショップ」




またイベントにあわせて、27日(金)には、ワークショップも実施。


端材となった布を使い、自分好みのビーチサンダルをカスタマイズして、アップサイクルを体験できますよ。


使用される布は、沖縄県北部のヤンバルに拠点を置く、植物染色作家のkitta(キッタ)の素敵な布です。


【ビーチサンダルワークショップ概要】 

■開催日:8月27日(金)

■予約期間:8月19日(木)~8月27日(金)

※完全事前予約制です。満席になり次第、受付終了となります。

■予約方法:下記の予約ページから

https://peatix.com/event/2709749

■開催時間:1部: 13:00 – 14:00/2部: 15:00 – 16:00

■開催場所:TRUNK(LOUNGE)内、ワークテーブル

■参加費用:税込2500円 1ドリンク付



きっとある、今の私にできること

私と大切な人が生きてゆく地球の未来を守るには、今何ができるのかな。


今回のイベントでは、地球に優しい取り組みを楽しくライフスタイルに取り入れる、ヒントが見つかるかもしれませんね。


TRUNK(HOTEL) 公式ホームページ

https://trunk-hotel.com/access/


 一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン(SFJ)

https://bit.ly/3j0ukKA

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